12月から咲き出しているツルタイプのイブ・ピアッチェ。
2輪は咲き終わって、今残りが3輪。
少しづつ膨らんで楽しませてくれています。
寒いから切って室内で、という考えもありますが
ここにこんなふうに咲いてくれているのも
いいものじゃありませんか?
見あげるたび、ふわ~っと心に何かが流れ込んでくるから。
寒い中じわじわと育ってきましたが
今日は暖かくなって四月の陽気になるとか。
もしかしたら開くかもしれませんね^^
この3輪が終わったら
葉を落として誘引を完全に終わらせたいと思ってます。
あとちょっとだけ愉しみましょう。
ここのところ、鳥たちが良く庭にやってきます。
公園から我が家の庭に移動してくるのは
もうかなり餌がなくなってきた証拠かな?
この大きな鳥はムクドリ?ヒヨドリ?
大きな声で「キ~、ピ~!」と鳴いて辺りの小鳥を追い散らします。
この鳥が来ると、それまで遊んでいた雀やメジロは
仕方なく場所を明渡します。
主人は「暴力団みたいな奴だ」と言ってますが
私はなんとなく憎めなくて可愛いなって思ってしまいます。
大きな声で威張ってみたり、首を傾げてみたり
ソヨゴの実を思いっきりついばんで木を揺らしてみたり
愛嬌がありますよね^^
春にせっかく現れたクレマチスの蕾をついばむのも
たぶんこの鳥だと思ってるんです。
それだけはやめて欲しいな~