チャイナドール、可愛いでしょう?!
背丈の小さなオールドローズです。
房咲きで枝の先にいっぱい花をつけて
やがて重たくて枝垂れたりします。
もう4年目か5年目か。
最初大きくならないタイプと知らなくて地植えして
そしたら低すぎて
ちっともお花を愉しめなくてね(笑)
だからずっと鉢植です。
バイオポストと牛糞堆肥のおかげで絶好調!
植え替えもしてないのに
たわわに咲いてくれました。
これね、草笛の丘バラ園では地植えになってるの。
広々してるから蒸れずに育つみたいです。
さて、この鉢の隣の鉢では
こ~んな可愛い子が咲きました!
ケアフリーワンダー
四季咲きの中輪
色が思いっきり愛らしいでしょう?
ピンクはピンクでもちょっとマットなピンク。
花弁の裏側は白っぽくてリバーシブルなのが特徴です。
この子は挿し芽で育った子。
可愛いんだわね~、こういうのがね^^
この鉢植たちはエアコンの室外機の上に乗せてあるんですが
ここを通る度、何かいい香りがして
何が香るんだろう?ってバラをクンクンしてました。
そしたらバラじゃなくて狭い通路にはみ出している
ラベンダーでした。
ラベンダーは日向が好きでしょう?
なのに半日陰の、ちょっと日差しの足りない場所で
どうかなぁ?って思ってたんです。
去年はとうとう咲かなかったんですよ。
すれる度に香りたって
ハーブ類って庭で本当にいい働きをしてくれますよね~
ラベンダーの向こうにチラチラ見える赤いのは
ヘビイチゴ。
香りもしないし、食べれないけど
でもこの丸い実と這い落ちてくる姿が可愛い。
ほとんどのバラが落着いて
五月も過ぎようとしていますね。
見守って来たキジ鳩の子供たちも
しっかりしてきて手が離れました。
(何もしてないけど、笑)
5年目を迎えて育ってきた庭からのプレゼントだったでしょうか。
甘いキジ鳩たちとの一か月でした。
もしこんなお話をお好きな方がいらしたら
どうぞ。
野鳥たちの子育て日記(完)