室内に入れて剪定した白いセンパフローレンス
窓辺で幸せそうにしています。
何年目でしょう、庭で実生で生まれていた子ですよ。
このところ毎年冬は室内で越冬しています。
可愛らしい花でしょう?
季節になれば100円にも満たない値段で苗が売られているわけですから
わざわざ室内にまで持ち込んで冬越しさせなくても…
でも実生で庭で生まれて咲いて、それを見ていた身としては
ちょっと特別になってしまうんですよね^^
間延びしていた枝を剪定したら
ほら、こんなに可愛い新芽が株元の方から出て来ました。
こうやっていると結局一年中咲き続けていますね^^
もう一つ、2月~3月に満開になるベゴニアがいます。
ベゴニア・クレオパトラというスゴイ名前なんですが
この子も何年目かなぁ~、かなり長いお付き合いになってます。
ほら、見える?
小さな蕾が上がってきてるでしょう?
今年は日当たり抜群の2階の窓辺に置いたせいか
いつもの年より蕾が早いような気がします。
中を覗くと・・・真ん中の小さな芽みたいな、あれが花芽ですね^^
産毛がいっぱい生えた不思議なベゴニアです。
昨年はもう暖かくなったから、と早めに外に出したら
遅霜がおりて株の大半を溶かしてしまったんです。
でも地道に復活して冬にはまたこんな美しい姿になりました。
美しい…いや…お友達でこの葉を見て「怖い~」と言った人もいます(笑)
確かにこの葉の模様は好みが分かれるかも。
でもね、もうちょっとしたら花がたわわに咲いて
それはそれは綺麗になるんですよ^^
そしたらまた見てね(*´∇`*)