2011.1.21 食料品を買いにいったスーパーの入り口で
処分品100円のセントポーリアを保護しました。
買ったというより、保護したっていうのが正しいと思うのよ。
だって見つけた時、↓こんな姿だったんだもの。
きっと寒い中、外で放置されちゃったんだね。
セロファンみたいなものに包まれていて、この可哀そうな姿。
でもまだこんな姿になったばかりだと思う。
きっと回復できるよね。
こんなにしちゃって、それでも100円取ろうという姿勢も疑問だけど
ま、とりあえず保護してみた。
葉の色がグレーがかっていて、花の色も良さそうに思える。
まずは傷んだ葉と花を取り除いて、陽のあたる窓辺に置いてみた。
ほら、まだ元気そうな小さな葉がこれだけ残ってる。
復活できるよね、きっと。
***** 2010.1.30追記 *****
いやいや、セントポーリアって私が思った以上に寒さに弱いです。
残ったかに見えた小さな葉も日を追うごとに被害が大きかったことがわかりました。
いったん凍みた組織はもう戻ることはないので、これはダメかな。。。
ダメな確率は限りなく高い感じですよね。
根が生きてれば???
でも成長点が凍みてたら、もう復活はありえないでしょう?
初心者マークの私ゆえ、もうちょっと様子を見ておこうかと
そのまま捨てずにおいてます。
セントポーリアは凍みたら最後ですね。
保護したなんて、考えが甘かったわ~
バラと一緒ではありませんわ、び~~~っくり!
ここまで傷んだのは、皆さん、買ってはいけません。。。。
裏の通路に、ジャスミンの鉢植えを毎年夏場だけ置いていた。
それがいつだったか自然に土に根を下ろし
冬になって鉢植えを室内に入れる時
根を下ろした分だけ、通路に残った。
寒いからどうだろう、生き残れるのかしら?と思っていたら
なんとか生き抜き
それがいつの間にか繁茂して来て
昨年の春にはほんのちょっとだけれど花を見せてくれた。
今年もどうだろうと見てみれば蕾が確認出来て少し色までついている。
寒くて陽射しもほとんどない場所で、こんなふうに蕾を見ると
なんて健気なのかなぁ、といつも思う。
しかも蕾の育ちは室内に入れた親株と大差ない。
羽衣ジャスミンって、もっと日当たりが良くないとダメなんだろうと思ってた。
そして寒さにも、もっと弱いんだろうと思ってた。
自分でそこに根を下ろしたからには、そこで生き抜く覚悟なのか。
もしかしたら、あと数年で
裏通路の無愛想なコンクリの壁を埋め尽くすかもしれない。
ツルバラのポールズ・ヒマラヤンムスクも誘引してあるコンクリ壁で
春には香りがいいんだろうな、と想像してみる。
いつもは今ごろ、この場所で西洋さくら草が咲いている。
でも今年は探しても一本もいない。
初夏にはコボレダネから育った小さな苗まであったのに。
気付かないうちに無くなっていた。
夏の暑さに耐えられなかったのか
ここに引っ越してきて初めて、今年は西洋さくら草のない1月。
庭中のあちこちにいたのに、いて当たり前だったのに
寂しいものだな、と思っている。
冬のバラ仕事、続いています。
毎日寒いので、日が差して寒さが少し緩んだ昼下がりにちょこっと。
昨日はこのレディ・エマ・ハミルトンと
後ろの大きな鉢のミニバラを剪定しました。
レディ・エマは昨年も本当に良く活躍してくれました。
大苗で買ってからすぐにこの大きな鉢で
今年は3年目です。
剪定後、寒肥を少なめですけど鉢に入れ込みました。
後ろの、これまた重い鉢に入っていつのはミニバラのハッピートレイルズ
一昨年太いシュートが現れた時はたわわに咲いてくれましたが
昨年はそれほどではありませんでした。
やはり小さな枝を切ってしまって良いシュートを期待すべきなんだな、と
今回はかなり切りました。
このタワーは90㎝サイズです。
結構大きくなるミニバラですよね。
一緒にクレマチスまで植えてあるんですが
この剪定で間違ってクレマの太いツルも切ってしまいました(((。^_^A
本当は別々にしたいんだけど、この鉢があまりにも重くて
植え替えするにも歯が立たない感じなんです。
で、そのまま(*^日^*)あひょっ
こちらはグレイス。
この子も本当にまぁ、良く咲いてくれて素晴しい子です。
あんまりにも咲いてくれるし美しいし…しかもシュラブなので
出来れば伸ばしてアーチにでも添えた方がいいかと
裏通路のポルカのアーチの片側に移動してみました。
日当たりは今までより悪いかも。。。
でも春からは早朝の光が当たるはずなんです。
調子が良くないようなら、すぐに動かせるように鉢のまま。
さて、今年はどうでしょう?
楽しみに春を待ちます。