今朝の雨の中。
アーチの上でテッペンを向いていたフランシスさんが
雨で顔を横に向けてくれました。
思ったより傷まず綺麗に咲いていてビックリ。
タオルで巻いたカメラを持って、美しいなと見とれていました。
ヨハンシュトラウスはこの春現れたシュートの先に蕾を育て
雨で傷んで勿体無いし、シュートに力を温存したいので
切って花瓶に挿しました。
あともう少し蕾が残っています。
なるたけ早めに切り取って、今年は株の充実に努めたいと思ってます。
今朝、あれれ?って思ったのは
草葉の陰で(笑)一輪の花。
ハイビスカスでした。
冬、室内に置いておいたものの、弱らせてしまって
春には葉が全部なくて骨ばかり・・・・(-_-;)
もうダメかな?と鉢から抜いて見たら根は生きてるようだったので
ダメもとで植えておいたのです。
なんと復活!^^
自分で弱らせておいて「やった~、生きた!」と騒ぐのもなんですが(((。^_^A
嬉しかったのでした。
ハイビスカスの側ではカラマツが蕾を育てています。
ご心配をおかけしているフェレットのく~ちゃん
水曜日の夜、開腹手術しました。
小さな身体に大きくメスがはいって、お腹を割っての手術
本当に心配でしたが、無事終わりました。
胃から腸への入口に大きな塊が詰まってしまって
胃の中の物が腸へいかず
日曜日に大量に吐いたのはそれのせいでした。
そのままにしていては死ぬばかりなので
手術して邪魔していたものを取りだせて本当に良かったです。
「塊」はどうやらおやつにあげていたドライフルーツのようでした。
ペット用の細かなものではなく、人間用のドライフルーツも切ってあげていたのです。
たまたま大きな塊をみつけて食べちゃったみたいです。
主人も私もすごく反省しました。
特に主人は毎日朝晩く~ちゃんにドライフルーツをあげるのを
生き甲斐のようにしてましたから
「俺だ・・・大事な家族を殺してしまうところだった」ってショボンとしていました。
「私だってドライフルーツあげてたし、あまり小さく切ってあげてなかったし」
って、思わず慰めたくらい(^^;)
とにもかくにも、順調に推移しているようです。
酸素室にケージごと入って、お腹に包帯巻いて入院中。
今日は流動食を食べさせてみてくれるそうです。
まだ暫くは毎日の動物病院へのお見舞いが続きます。
皆さまからの温かい励ましのメッセージ、ありがとうございました。
絞り咲きのはずなのに、真っ白に咲くアポイギキョウ。
美しいです。