ニオイバンマツリ Brunfelsia latifolia
とても素敵な花木です。
冬の寒さに弱いので、我が家では冬中室内に置いてます。
軒下で越冬させた時もあったんですが、その時のダメージが強かったので
もう心配してるより家に入れちゃえ!って感じです(笑)。
春になって外に出して・・・
今まではいつもデッキに置いてたんですが、今年は気分を変えて
門の脇に置いてみました。
半日陰でどうかな?って思ったのですが
大きなオリーブはかなり剪定して枝を短くしてるので
気持ちが良かったみたいです^^
アンジェラが綺麗になりだした5月12日の頃、ニオイバンマツリも咲き出していました。
良い香りで(とっても強い芳香)、花が咲いたことを香りで知らせてくれます。
可愛いでしょ^^ 爽やかな紫の花です。
ニオイバンマツリってナス科の植物なんですね~
ナス科?!ちょっとビックリ。だってニオイバンマツリって木なんですもん。
咲き始めは濃い色だった花、ほら少し薄い色になった子がいるでしょう?
ニオイバンマツリってだんだん花が白くなっていくんです。
5月14日、咲きだしの紫の花と真っ白になった花まで混在していますよ^^
もうこのくらい咲いてると、それはそれは濃く香ります。
今年は今までで一番花付きがいいみたい!
この場所が気に入ったんですね~^^
アンジェラを見ながら、毎日ニオイバンマツリにも見とれていました。
冬中守ってあげた甲斐があったなぁ~(*´∇`*)
5月15日、満開かな?
こんな花と香りが好きで、もう何年も鉢植のまま育てています。
10年近いかな?
木漏れ日に光って、とっても綺麗。
そして5月18日
かなりの花が真っ白になってきました。
これでいったん散って、でもまたそのうち気が向けば咲くはずです。
春から秋まで、時々思い出したように咲くんですよ^^
そんなところも気に入っている大好きな花木です。