ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール
やっと美しく咲き出しています。
今年は4月にとっても寒くて雨の日が続いたでしょう?
あの影響なのか、ウチのブランさんは一番花が少なかったんです。
撮影しにくい場所で咲いてる事が多くて
やっと綺麗な姿を撮ることが出来ました^^
大好きな薔薇だから、やっぱり美しいところを載せたいのよね^^
大輪の色白ピンクのブランピエールは私のお気に入りです。
あまりこういうドカっ!でかっ!ってタイプのバラは好きじゃないんだけど
ブランさんに限っては好きです(笑)。
保険に挿し芽のジュニアさんも育ててるんですが
そちらも一番花がつかなくて、今やっと蕾を育ててますよ。
親ブランも
今やっと蕾が揃ってきました。
4月のあの頃、ちょうど花芽を準備するころだったのかな~?と思ったりしています。
我が家の庭は日当たりが微妙なので、ちょっとした加減で陽が足りなかったのでしょうね。
咲いているほとんどの花がラベンダーラッシーです。
中に少しだけブランさんが混じっているのですが・・・わからないよね?(^^;)
さて、長いこと咲き続けて愉しませてくれていたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
五月の中旬、黄モッコウが終わる頃レオナルドがバトンタッチです。
鮮やかな濃いピンクの花は、花びらもしっかりした質感で
雨でも風でもものともせず、と言った感じです。
これは5月17日頃でしょうか。
雨の日でした。
そして
もう褪色して色が淡くなってきたレオナルドです。
本当によく咲いてくれました。
庭の中では、この冬強剪定したノックアウトが
色鮮やかに咲いてくれています。
切り戻し成功で、また背丈の低い所からたくさん咲いてくれそうです。
メド―セージも花穂をあげようとしています。
少しづつバラの花数も減って、季節は移ろうとしています。