* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

堆肥はいくらでも!<鉢植え宿根草のお手入れ>

2018-11-19 10:41:46 | 多年草・宿根草・一年草

 今朝はどんより曇り空。
朝の気温も低くなってきました。

毎朝のコーヒー。
セットしてスイッチオンすると、隣のランプも同時に点くようにしてあります。

暖かな光を見ながら コーヒーのドリップされる音と香りに包まれて
それが朝の大事なひととき。
体も心も目覚めてくるように感じます^^


昨日は夕方ちょっとホームセンターへ一人で行って

冬に向かっての花苗を少しと

シンビジウムのための土を買いこんで来ました。
今までは植え込み用のバーグだけ買って、自分で土や軽石とブレンドしたりしていたんですけど
近頃そのバーグが手に入らない。
しかたないので、ちょっと高いけど専用の土を買いました。

安いバーグは冬の庭のマルチングにもいいのになぁ、と思うけど
ない物はないので(笑)今年は堆肥をたっくさんマルチングに使う予定!

なのでKちゃん(夫)に頼んで畑で保管している牛フン堆肥を庭に運んでもらいました。

でーっかい袋二つで、うーーん、これ重すぎて私が運ぶのは無理!
小屋に入れて濡れないように保管したかったんだけど
まずは運べるくらいに中身を減らさないと!

もう眠くなったらしい宿根草の鉢植えがあるので

まずはこの子たちに堆肥の暖かなお布団をかけてあげることに!

上がオダマキ’ブラックバロー’、下がアスチルベです。
オダマキは2年草。今元気なのはたぶん来年咲くのではないかと?

葉を整理して

この上にふっくらと堆肥を。

暖かそうです^^
これで12月に、バラたちに寒肥を上げる時、ここにも少し有機肥料をあげます。

堆肥の中の微生物が 土をふわふわにして
古い土も元気な土になるんですよね。

私の庭も、ここに引っ越してきた時は白絹病が蔓延していたり
土がガチガチだったり、植物を植えても育つどころか枯れちゃうような場所もあったんです。

とにかく土を生き返らせなくては!と
Kちゃんと二人で、せっせと庭に堆肥を混ぜ込みました。
そして有機肥料を主に使うことにして
化学肥料はほんの少し・・・液肥とか追肥とかに使うくらいにしたんです。

その甲斐あって、今は白絹病はなくなり土も改善されて良くなってきました。
それでもまだ「ここは病気が出るぞ」って場所があるんですけどね。

今年も堆肥で土づくりを励むつもり!


万葉が綺麗です。

 

ずっと咲き続けているラベンダーラッシーの一房

1輪散ったかと思えば、新しい蕾が見えて来てます。
いったい一房で何個花を咲かせるのかなぁ!

オールドローズ、ツルばらのソンブロイユ。
晩秋から冬にかけてのソンブロイユは格別です。

ラベンダーラッシーとソンブロイユが混ざり合って咲く姿が嬉しい。

 

今日は一日はっきりしないお天気のようですね。
こんな日も心落ち着いていいかな?

 

 

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