「コロナウィルスは熱に弱く、26℃~27℃で死滅します。
お湯をたくさん飲みましょう。
出かけるときはお湯を携帯して
なるたけしょっちゅうお湯を飲むよう心がけましょう。
家族や親戚、お友達にも教えてあげてください。」
なんていうLINE、あなたのところにも
来ていませんか?
実際には長文なんですけどね。
私のところには2つ来ました。
流れているうちに温度設定が変わったらしく
一つは「36℃から37℃」になっていました。
一つの方は「お世話になっている看護師さんから」
もう一つの方は
「武漢でコロナウィルスの研究をしている友達から聞いたという友達から」
などと肩書き(?)がついています。
ね、じゃ、なんで人間の体温で死なないの?
なんで?
女性の友達に下手な質問をすると嫌われるので
男性の友達の方に(LINEしてきた)
その質問を投げかけてみましたが
「いつもお世話になっている看護師さんから来たのをそのまま流しただけ」
「議論するつもりは無い」
「各自の判断に任せます」
その信憑性はいかに?
そこを考えずに拡散するっていかがなものなんでしょう。
他のグループラインでもコロナウィルスのことが話題にあがっていたので
こんなのが流れてるわ~、と知らせると
「笑える~」
「手洗いとマスクくらいしかないから
何かに頼りたいのね」って。
なるほどな~、って勉強になりました。
何かに頼りたい、そんな気持ちがデマを拡散させるんですね。
いえ、この「熱に弱い」って話がデマかどうかは
私にはわかりませんけど・・・。
先日、雨をたっぷりお顔にためたピンクのピコティさん。
このクリスマスローズは
私とKちゃん(夫)で選んで初めて庭に植えたクリロー1号さんです。
札には花の写真がありましたが
まだチビ苗で開花まで時間がかかりました。
その子が今や親となって
周りに自然と増えたお子様方が花を咲かせ始めたんです。
この子は色がそっくり、でも花の形がちょっと違う。
↓
あ、よく見たらピンクの入り方が違いますね。
ピコティにもなっていません。
こちらの子は
↓
花びら(正しくはガク)の際が濃いピンク
でも親の丸弁とは違って尖っています。
親子だけれど、それぞれちゃんと個性が違って
楽しいですね^^
このあたり、クリロー畑になりそうな様子になってきました。
(・´ω・`)ゞ・゚・コマッタ.
今、葉っぱを切った状態でこれだから・・・
夏に向かって葉が茂ってくると・・・
大変なことになりそうですよね~
クリローの葉っぱだらけ??
バラのイエライシャン
今年お迎えしたお初のお嬢様ですが
いい感じに芽吹いてきてます (´∀`*)ウフフ
北風だったけど
気持ちの良い日曜日でした。
メルちゃんも一休み。
それでは