* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

挿し芽のブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールに花が咲きました*タイル貼り挑戦<材料集め>

2019-05-29 11:49:19 | 
昨日から今朝にかけて雨が本気で降りました。
今朝の庭はぐっしょり。
でもほらそこは・・・庭パトするでしょ?(笑)

まだ雨が残る中、あれこれ見て歩くと

万葉が雨に濡れて、それはそれはイイオンナ。


万葉のオレンジってスッキリしてて好きです。

挿し芽のブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールを鉢で育てていて
それも近頃になってやっと咲きだしました。


挿し芽して4年目くらいかな~?
大好きなツル薔薇なので保険のつもりで挿しました。
挿し芽さんはなかなかキュッと一気には大きくならない。
半日陰の場所で育っているのも原因の一つかも知れません。

でも地道に育ってくれて


キッチンデッキの柱に絡ませられたらいいなぁ、と思ってます。

昨日は例のミシン台にタイルを貼るため
まずは材料集めに印西のジョイフル本田まで出かけてきました。
求めるのは足りないタイルと接着剤や目地材。



売り場でタイルを物色していると
こんな紙が置いてありました。


貼り方指南書!(^m^)
いただいてきました。
(デッキの軒下に置いておいたら昨日からの雨で濡れちゃいました)

この指南書に「接着剤・・・下地材質、用途、場所などに適したものを選びましょう」ってあります。

接着剤を選ぼうと手にしたものの・・・
どれがいいのかさっぱりわからず。

売り場担当の方を呼びだしていただいて教えてもらいましたが・・・
最初に来て下さった方も接着剤を手にして
袋のあちこちを読みながら「木でもいいって書いてないなー」
「これならどれでも大丈夫なんですけどね」と勧められたのは
大きなパックで2250円もします。

塗る場所がそうは広くないので、こんな大きなのはいらない。
しかも高い^^;

もうちょっと少量でいいんですけど、と一緒に探したら
「たぶんこれで大丈夫ですよ」って言ってくれたのはいいんだけど
どうも(わからないし、面倒だし)ってのが伝わってきて不安(笑)。

こっちは素人だから材料への知識はないけど
店員さんがなにを考えてて、どのくらい知ってるのかは
わかっちゃうんだなぁ。

しばらく悩んだんだけど、やっぱりもうちょっと簡単に出来るはずよ、と
また他の店員さんに質問(笑)。

で、結局ね、塗料の売り場にタイル補修のための接着剤とかがあるから
そちらの方がいいかもしれませんよ、と教えていただいて
そちらの売り場に。

また店員さんを捕まえて質問。
今度の方は知識豊富らしく、答え方が丁寧で適切!

どこにどう貼るのか、細かく言わないといけないらしいのは
先に質問した店員さんから詳細に聞かれたので
先に自己申告した。
「古いミシン台の天板を新しくしたので、そこに貼りたいんです」
「ほほぅ、じゃ室内に置きますよね」
「いえ、外に置くんです」
「えっ?!ミシンですよね、外に置くんですかぁー?!」
「古い足踏みミシンの台だけなんですよ、テーブルみたいな感じ」
「でもミシンですよね?外に置く?外に置く、外に???」



男性には理解しがたかったようで目を大きくして驚いて笑ってました。
私も笑っちゃいましたが・・・よほど不思議だったらしいです(笑)。

「ガーデニングで流行ってるんですよ~」
「へぇぇぇぇ・・・」なんてわけで(笑)。

水がかかることなど考慮に入れて、これを勧めてくれました。


床ネダ用接着剤。
水が板に浸透しないように厚く塗ってね、とのご指導つき。
目地材は一応あったほうがいいでしょう、とのこと。

よっしゃ!明日塗るぞー、とデッキの軒下に置いておいたら
朝までの本気の雨で濡れちゃいましたが
雨がやっとあがったので、挑戦してみようかなぁ~♪


クレマチス美佐世がまた1輪、高い場所で開きました。


半日陰の小庭ではハーグレーハイブリッドが咲いてます。



つるバラのラベンダーラッシーはもう最後の花を


雨で重たげになって、それでも空で揺れてます。

雨の中でひと際綺麗だったのが真っ白なバイカウツギ




バイカウツギにはもうメロメロです。


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