みみサポみやぎ つぶやきブログ

宮城県聴覚障害者情報センター(愛称:みみサポみやぎ)のスタッフが毎日交代であれこれとつぶやくブログです。

「真冬なのに暖かい日」のことを、なんと呼ぶ?

2018年01月18日 17時11分23秒 | 日記
こんにちは!

今週月曜日に公開しました手話動画でもご案内していましたが、
1月16日から今日1月18日まで、
せんだいメディアテーク1階オープンスクエアで、
『3.11ソレカラ~障害者・福祉職員の「あの日」と「ソレカラ」~』
イベントが開催されました。

詳細はこちら⇒ http://www.miyagi-selp.org/topics/33616.html

今日は宮城県障害者社会参加推進協議会の出前講座があり、
みみサポみやぎも協力させていただいたんですよ。
詳しくは、きっと後日報告があるはず……。

 ☆  ☆  ☆  ☆

さてさて。
今年の冬は全国的に寒いといわれているようですが、
今日の仙台は暖かくて、過ごしやすいお天気でした。

ふと、今日のように「真冬なのに暖かい日」には
何か呼び名があるのかしら……と思い、調べてみました。

それって「小春日和」(こはるびより)のことなんじゃないの?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
実は私も「小春日和」じゃないかと思って調べたんです。
そうしたら、「小春」は太陽暦の11月を指し、
「小春日和」というのは11月の季語、
つまり、初冬のころの暖かい日のことを指すのだとか。

厳寒期の暖かい日のことは
「冬日和」 (ふゆびより)と呼ぶらしいです。
知りませんでした。勉強は大事!ですね。


暖かい日がもうしばらく続くといいなあ…と思っていたのですが、
明日からはまた冷え込むようです。暖かくお過ごしください。

松本施設長が13日に食べたという「海老天カレー温麺」、
私も食べたい…。福元でした。







コメント
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