8月26日(土)白石中央公民館にて東北文化学園大学の
高卓輝(たかとうひかる)教授による「聞こえにくくなったら・・・」を
講話として難聴者等トータルコミュニケーション教室開催。

この日の白石市の最高気温は35度の猛暑日だったため、来場者の心配もあり。
その心配をよそに、会場は関係者を含め25名!会場が狭く感じるほどです。
うち、一般参加者は14名で、聞こえの悩みをもちながらも、正しい補聴器の購入、
リハビリについて熱心に聴いていました。

参加者の中には「補聴器をつければ聞こえていたごろに戻る」「補聴器は万能だ」
「メガネをつけてすぐに見えるのと同じように、補聴器をつければすぐに聞こえる」と
いった期待感を持ちながら来られたと思います。
しかしながら、講話からは期待を裏切られたような感じがあったかもです。
一方で、聴覚のこと、補聴器のことについての正しい理解を得られたかもしれません。
講師に対する質問も多数あり。
この講話によって今後の補聴器利用によるQOL(生活の質)の向上を考えていただく
いい機会になったと思います。
さらに、来客、FAXの着信、赤ちゃんの泣き声など様々な音を振動や光で知らせる
機器を手に触れたり、見たりする展示も用意。難聴者向け電話も。

講話のあと、私からは、補聴器の限界をカバーするため、視覚を活用した
コミュケーションとしての身振り手振り、筆談、ちょっとした手話の手ほどきを。

帰りには参加者の様子が明るくなったような気がしました。
参加された皆さん、高卓教授、かなり熱い中にもかかわらず感謝です。
本当にありがとうございました。
次回は10月7日(土)13時30分から15時30分まで。
場所は石巻市かわまち交流センターです。
ぜひ、ご来場ください。
松本の夏の好物のひとつ。
マヨとキムチのある冷やし中華。
(あ、すでに秋か・・・。まだ暑いな。)

自分で適当に並べたからきれいに見えない。
しかし、味に問題なし。(笑)
高卓輝(たかとうひかる)教授による「聞こえにくくなったら・・・」を
講話として難聴者等トータルコミュニケーション教室開催。

この日の白石市の最高気温は35度の猛暑日だったため、来場者の心配もあり。
その心配をよそに、会場は関係者を含め25名!会場が狭く感じるほどです。
うち、一般参加者は14名で、聞こえの悩みをもちながらも、正しい補聴器の購入、
リハビリについて熱心に聴いていました。

参加者の中には「補聴器をつければ聞こえていたごろに戻る」「補聴器は万能だ」
「メガネをつけてすぐに見えるのと同じように、補聴器をつければすぐに聞こえる」と
いった期待感を持ちながら来られたと思います。
しかしながら、講話からは期待を裏切られたような感じがあったかもです。
一方で、聴覚のこと、補聴器のことについての正しい理解を得られたかもしれません。
講師に対する質問も多数あり。
この講話によって今後の補聴器利用によるQOL(生活の質)の向上を考えていただく
いい機会になったと思います。
さらに、来客、FAXの着信、赤ちゃんの泣き声など様々な音を振動や光で知らせる
機器を手に触れたり、見たりする展示も用意。難聴者向け電話も。

講話のあと、私からは、補聴器の限界をカバーするため、視覚を活用した
コミュケーションとしての身振り手振り、筆談、ちょっとした手話の手ほどきを。

帰りには参加者の様子が明るくなったような気がしました。
参加された皆さん、高卓教授、かなり熱い中にもかかわらず感謝です。
本当にありがとうございました。
次回は10月7日(土)13時30分から15時30分まで。
場所は石巻市かわまち交流センターです。
ぜひ、ご来場ください。
松本の夏の好物のひとつ。
マヨとキムチのある冷やし中華。
(あ、すでに秋か・・・。まだ暑いな。)

自分で適当に並べたからきれいに見えない。
しかし、味に問題なし。(笑)