先日、山の蝶を求めて、葛城山へ行きました(もちろんロープーウェイ)。
地上に比べて、気温は10°は低いので、17°とけっこう肌寒い。
珍しい山の蝶が観れるかなと期待していたのですが、まだ大型蝶が飛ぶには寒く、居たのはやたらと天狗蝶に、モンシロチョウ、モンキチョウでした。
頭の先が天狗の鼻のように長いことから、天狗蝶というそうですが、外側はきわめて地味な色である。ただ羽を広げた時はけっこう綺麗です。飛んでる時もちらちらオレンジ色が見えて、けっこう綺麗なのです。
それがどうも皆、同じ方向を目指して、時には列をなして飛んでいく。
行く先に見えるのは、多分金剛山。どうやら集団お見合い婚活パーティーでも金剛山方面であるらしい。
とにかく必死で飛んでいました。
アザミにとまるモンシロチョウ。
モンシロチョウといっても、地上で飛んでいるのと少し違う感じでしたが、娘が標本にするために、胸のところをキュっとしめて失神させる。そしてセロハンのような紙に羽を閉じた状態で包み、三角缶に入れて持ち帰ります。それを1時間ほど冷凍室に入れて凍死させるのです。可哀そうだけど…。
失神しているモンキチョウとクロジャノメチョウ(@_@)。
緑も綺麗で、風の音と野鳥の声しかしない。鶯のとまって鳴いている木が目の前に。
山へわざわざ行かなくても、大学に珍しい山の蝶がけっこう飛んでるらしい。
地上に比べて、気温は10°は低いので、17°とけっこう肌寒い。
珍しい山の蝶が観れるかなと期待していたのですが、まだ大型蝶が飛ぶには寒く、居たのはやたらと天狗蝶に、モンシロチョウ、モンキチョウでした。
頭の先が天狗の鼻のように長いことから、天狗蝶というそうですが、外側はきわめて地味な色である。ただ羽を広げた時はけっこう綺麗です。飛んでる時もちらちらオレンジ色が見えて、けっこう綺麗なのです。
それがどうも皆、同じ方向を目指して、時には列をなして飛んでいく。
行く先に見えるのは、多分金剛山。どうやら集団お見合い婚活パーティーでも金剛山方面であるらしい。
とにかく必死で飛んでいました。
アザミにとまるモンシロチョウ。
モンシロチョウといっても、地上で飛んでいるのと少し違う感じでしたが、娘が標本にするために、胸のところをキュっとしめて失神させる。そしてセロハンのような紙に羽を閉じた状態で包み、三角缶に入れて持ち帰ります。それを1時間ほど冷凍室に入れて凍死させるのです。可哀そうだけど…。
失神しているモンキチョウとクロジャノメチョウ(@_@)。
緑も綺麗で、風の音と野鳥の声しかしない。鶯のとまって鳴いている木が目の前に。
山へわざわざ行かなくても、大学に珍しい山の蝶がけっこう飛んでるらしい。