*熊本・大分の地震、お見舞いを申し上げます。
まだまだ揺れが続き、恐怖の中におられると思います。救出活動も続いていて、ただただ無事をお祈りするばかりです。
4月24日
田淵宏幸氏が主宰する、サロン・コンサートは、今回で48回目を迎え、4周年だったそうです。
バルコニー席も埋まり(普通のお家にバルコニーがある!)、沢山のお客様のご来場でした。
コンサートは、熊本大地震の犠牲者の方への、黙祷から始まりました。
田淵さんオリジナル作品の、日本昔話しシリーズの一つ「花さかじいさん」は、ヴィオラ・ダ・ガンバ1本で、ソプラノが語り歌っていくという作品。
日本音階・ほぼペンタトニックな旋律ですが、けっこう音取りが難しく、歌うたびに微妙に変わっていきます。それでもOKということで、ちょっと好きに歌わせていただきました。欲張りじいさんの登場するくだりが面白いので(悪役がいるから、物語りになる)、けっこうウケがいい(^^♪。
それ以外は、ハープのメープルちゃんの弾き語りです。この際、タブリンの手作りガンバにも名前をつけようと、イタリア留学時代に”ブッキー”と呼ばれていたことから、”ブッキーくん”と命名しました。
行きしな通る富田林の石川には、沢山の鯉のぼりが!みなさんで歌いましょうコーナーは、「鯉のぼり」から始まりました。
いつも感激するのは、お昼にいただく、田淵さんのお母様の手料理です。これも全くレシピもない、その時限りの創作料理で、二度と同じ味付けは出来ない、
とおっしゃるお母様。コンサートの始まりを告げるのも、お母様の歌声から。親子揃って創作力に溢れています。
終ってから、母のコーラスの方達と。いつも有難うございます。
娘が大阪での展示の最終日で、昨日から帰って来ていましたが、東京で39℃越えの熱が出る大風邪をひいていました。
大きい絵を回収するため、終演後はギャラリーに愛車”サクラちゃん”を走らせました。
中津商店街の中の「空白」というギャラリー。なんかレトロな雰囲気。今回観に行ってなかったので、なんとか搬出前に皆さんの作品が観れました。
若い女子作家ばかりの、しかも女の子を描いた作品の特集だったので、”ゆめかわいい”作品と、風貌の女子で溢れていました。
うちの娘はこの中にあっては、ちょー普通に見える。というか、体力が低下していて、コスプレする余裕も無さそうでした。
商店街の入り口に、雰囲気のある和菓子屋さんがあったので、入ってひとしきりお店のおじ様とおしゃべり。苺大福は売り切れていて残念でしたが、
季節感溢れる生菓子を買って帰りました。藤、鯉のぼり、ツツジそして桜餅です。季節と可愛いを大事にする日本人ですね!
5月1日久保惣美術館ホールも、どうぞ宜しくお願い致しますhttp://www.ikm-art.jp
まだまだ揺れが続き、恐怖の中におられると思います。救出活動も続いていて、ただただ無事をお祈りするばかりです。
4月24日
田淵宏幸氏が主宰する、サロン・コンサートは、今回で48回目を迎え、4周年だったそうです。
バルコニー席も埋まり(普通のお家にバルコニーがある!)、沢山のお客様のご来場でした。
コンサートは、熊本大地震の犠牲者の方への、黙祷から始まりました。
田淵さんオリジナル作品の、日本昔話しシリーズの一つ「花さかじいさん」は、ヴィオラ・ダ・ガンバ1本で、ソプラノが語り歌っていくという作品。
日本音階・ほぼペンタトニックな旋律ですが、けっこう音取りが難しく、歌うたびに微妙に変わっていきます。それでもOKということで、ちょっと好きに歌わせていただきました。欲張りじいさんの登場するくだりが面白いので(悪役がいるから、物語りになる)、けっこうウケがいい(^^♪。
それ以外は、ハープのメープルちゃんの弾き語りです。この際、タブリンの手作りガンバにも名前をつけようと、イタリア留学時代に”ブッキー”と呼ばれていたことから、”ブッキーくん”と命名しました。
行きしな通る富田林の石川には、沢山の鯉のぼりが!みなさんで歌いましょうコーナーは、「鯉のぼり」から始まりました。
いつも感激するのは、お昼にいただく、田淵さんのお母様の手料理です。これも全くレシピもない、その時限りの創作料理で、二度と同じ味付けは出来ない、
とおっしゃるお母様。コンサートの始まりを告げるのも、お母様の歌声から。親子揃って創作力に溢れています。
終ってから、母のコーラスの方達と。いつも有難うございます。
娘が大阪での展示の最終日で、昨日から帰って来ていましたが、東京で39℃越えの熱が出る大風邪をひいていました。
大きい絵を回収するため、終演後はギャラリーに愛車”サクラちゃん”を走らせました。
中津商店街の中の「空白」というギャラリー。なんかレトロな雰囲気。今回観に行ってなかったので、なんとか搬出前に皆さんの作品が観れました。
若い女子作家ばかりの、しかも女の子を描いた作品の特集だったので、”ゆめかわいい”作品と、風貌の女子で溢れていました。
うちの娘はこの中にあっては、ちょー普通に見える。というか、体力が低下していて、コスプレする余裕も無さそうでした。
商店街の入り口に、雰囲気のある和菓子屋さんがあったので、入ってひとしきりお店のおじ様とおしゃべり。苺大福は売り切れていて残念でしたが、
季節感溢れる生菓子を買って帰りました。藤、鯉のぼり、ツツジそして桜餅です。季節と可愛いを大事にする日本人ですね!
5月1日久保惣美術館ホールも、どうぞ宜しくお願い致しますhttp://www.ikm-art.jp
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