Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア大田区大会は、明日開催!

2015-12-22 10:18:08 | プロレス話 未整理

プロレスファンの皆さん、
明日はいよいよ
ノア今年最後のビッグマッチ、
大田区大会ですよ!
チケットは既に
購入済みですよね?

・・・何!?
まだ買ってない!?
1,000枚買え、1,000枚!


メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
鈴木みのるvs丸藤正道


10年、待ちました。
今年の頭にも
同じようなことを
ブログで書いた気がしますが
この2人のタイトルマッチを
私は10年待ちました。

みのるが東スポ選定の
プロレス大賞MVPを獲得し
丸藤がKENTAとの試合で
年間ベストバウトを受賞した
2006年は
私のプロレス観戦史において
最も充実感のある一年間でした。

そして今年の3月、
有明コロシアムのアリーナ席で
この待望の一戦を観戦。
そこで私が味わったのは
歓喜ではなく、絶望でした。

生粋のノアファンである私ですが
この一戦で味わった絶望とは
ノアが鈴木軍との対抗戦で
全敗したことによる屈辱だけでは
ありませんでした。

「この2人ならば
 これまでに見たこともないような
 まったく新しいプロレスを
 見せてくれるのではないか?」

そんな過剰過ぎる期待が
いけなかったのかもしれません。

丸藤に関していえば
直近の試合と比較しても
随所で輝きが
見られたんですけどね。
それでもやはり全盛期には
程遠い出来だったのかなと。

5月の横浜大会では
「ノアファンとして
 ハッピーエンドが見たい」
そんな思いが強かったと
記憶しています。
しかし、結果は
鈴木軍の介入なしで
丸藤がみのるに完全敗北。

正直な話、
試合内容がどうだったとか
丸藤の閃きがどうだったとか
覚えていないんですよ。
ただただ、みのるに
丸藤が完敗したという事実しか
記憶に残っていません。

この横浜大会に関しては
観戦終了後の余韻も何もなく
帰る前に横浜の街を
堪能する気分にもなれず
真っ直ぐ帰宅しました。
長年プロレスを
ノアを見続けてきましたが
ここまで不愉快な
思いになったのは
初めてかもしれませんね。
良くいえばそれだけ
みのるに乗せられている
・・・ということ
なんでしょうが・・・。



長々と書き綴りましたが
私が思うこの試合の
重要なポイントは
ただ一つだけ。
それはズバリ・・・

みのるのゴッチ式
パイルドライバーを
丸藤がカウント2で
返すことができるのか?


ココだと思います。

ノアファンはきっと
ギリギリの戦いが見たいんです。
新日本プロレスが
必殺技一発で決まる
アメリカナイズされたプロレスに
軌道修正して
それが大いにウケている。
それはそれで
非常に素晴らしいことですよ。

だからといって
カウント2.9のプロレスを
これまでずっと続けてきたノアが
それをマネする必要なんて
まったくないと思います。
新日本のような試合が見たいなら
始めから新日本を見ますよ。

時代に合わせる柔軟性?
いや、合わせるのは
そこじゃないでしょうに。
新日本から見習うべき点は
煽りVTRの作りこみとか
宣伝広告、ネット配信とか
そういうところじゃ
ないんでしょうかね?

丸藤がみのるの
ゴッチ式を返す。
そして、大歓声とともに
観客のストンピングの音が
会場中に響き渡るようであれば
ノアのプロレスも
まだまだ捨てたもんじゃない。
そう思ってもらえると
私は思います。

10年間待たされた
私にとって最高の対戦カード。
この試合が
そしてこの興行が
皆さんにとっても一足早い
クリスマスプレゼントに
なりますように・・・。



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第34回公式リーグ、滾らず・・・

2015-12-22 09:59:43 | キング オブ プロレスリング

いよいよ開催が迫ってきた
キンプロ第34回公式リーグ
道標明プレゼンツ GM杯。

・・・が、
イマイチやる気が出ないのは
一体なぜなんでしょう?

ノアの大田区大会が近くて
集中できないから?
初のレア・コモンルールで
派手さに欠けるから?
どちらも違う気がします。



あぁ、わかりました。
私の登録カードに
R・Cのカードが
ほとんどないからでしょう。
第7弾だけなら
全カード5枚ずつ
重なっているんですけどね。

そもそも第7弾のカードって
レスラー、ブーストともに
ベストカードが
RやCであることが多いので
ノアファンである私にとって
このルールは
オイシイんじゃないかなんて
一瞬だけ思ってしまいましたが
どうやらそれは
大きな間違いだったようで・・・。



R田上、R小川
→専用ブーストが無い




Cマイバッハ、Cヨネ
→バニラ(スキル無し)



Jr.ヘビー級が充実している
第1試合と
TMDKのRだけで固められる
セミファイナルに
すべてを懸けろ!
・・・そういうことですね。



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koba.さんとの真夜中の作戦会議

2015-12-22 09:30:02 | キング オブ プロレスリング

昨日はブログの更新が
滞ってしまいました。
それというのも
キンプロ仲間のkoba.さんと
今後のデッキ補強について
あれこれ考えていたのです。
申し訳ありませんでした。

元々koba.さんには
キンプロの入り口として
バレットクラブデッキを
使用してもらっていました。
バレットクラブは
AJとデヴィット以外には
RRRのカードもなく
(ブーストは別の話)
本隊やCHAOSと比べて
集めるのも容易だろうと。
鈴木軍という案もありましたが
そちらは私も
使っていましたしね。



しかしながら
ここに来てkoba.さんの
キンプロ熱が急上昇!
公式リーグやコミュ対抗戦でも
デッキ構築を
楽しんでみたいという
欲求が強くなってきたようで
少しずつですが
補強を始めているようです。

素晴らしい!
実に素晴らしいことです!
私からカードを
ただ巻き上げ続けるだけの
ジャイアニズムの化身、
ミックさんとは大違いです。



・・・で
自分だけの型みたいなものが
作れれば最高だよね、と。
無論、自分だけの
完全オリジナルデッキというのは
カード枚数の限られた
このゲームにおいて
難しいとは思いますが
それっぽいことは
可能だと思います。
このデッキといえば
このプレイヤー、
そんなイメージが定着したら
最高ですよね。

私、Mr.しもは秘かに
セミファイナルでの
丸藤・KENTA組が
膝!膝!で決める
この組み合わせや・・・



鈴木みのるが
ローフライフローで〆る
このスタイルを
「Mr.しもデッキ」とか
呼ばれないかなぁなんて
企んでいたりします。

他にも同様のデッキを
組んでいる方が
いるかもしれませんけどね・・・。



ミックさんはですね、
まだ公表できないのですが
現在、思案中のデッキが
なかなかイイ感じです。
私も太鼓判を押せるくらい
魅力的なデッキですよ!



koba.さんにも
個性的なデッキをと
2人で2時間くらい
フルアヘッドと
にらめっこしてみましたが
これがなかなか・・・。

ちょっとクセのあるカードって
私とミックさんの
大好物でもありますので
結構、私たちと
カブってしまうんですよね。



そんなわけで
日程はもう少し
先になるかと思いますが
今度はkoba.さんの強化合宿を
コミュニティ内で
行っていきたいなと。

コミュメンバーの皆さん、
ご協力の程
よろしくお願いします。



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