固形肥料「おまかせ君」の施肥を始めた。
数年前までは水遣り3回に1回の薄い液肥(ハイポネックス粉末)を行っていたが、あまりにも手がかかりすぎてこの置き肥を使うようになった。
年3回、3月,6月,9月に鉢の縁に置くだけなので、とても楽になった。
このおまかせ君の効能を見ると、袋に「肥料の効き方イメージ」の記載があって、縦軸に効果、横軸に日数をとったグラフがあって経過と共に効能が増しピークに達した後45日ほどで減少する山形のカーブとなっている。
また、施肥後15~30日が「良く効きます」となっており、「追肥は30日~40日経ったら与えてください」とも書かれている。
横軸が日数でなくて、水遣りの回数であれば分かりやすいのだがこのまま素直に読み取ると、施肥後1カ月半で効能は無くなることになる?
こう考えると薄い液肥を3回に1回与えた続けた方が良いのだろうか?
いやいや、後半の一カ月半は肥料無しで、この事が蘭にとって良いんじゃない?
効かなくなったら追肥で液肥をやれば良いなぁ。
その方が肥効が良いかもね!
根拠のない妄想をあれこれ考えて、結局、多めに肥料をやりすぎてしまうのです。
窓側左と真ん中の棚は置き終えた。
残りは、窓側右の棚と棚下のエビネ、他にもいろいろ。
次回の水遣りまでに置き終えたい。