物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

5号蘭舎作り (3号蘭舎内の蘭の移動)

2023-07-15 | エビネ小屋作り
あれから、どんどん時間は経っているが、蘭舎作りは一向に進んでいない。
当初は梅雨明け前迄には何とかしたい。と考えていたが重い腰は益々重くなった。
5月に1号蘭舎を撤去した。隣の3号蘭舎も撤去しなければ5号は建てられない。3号にある春蘭、九華を移動して5号の完成まで育てる場所として物置小屋の軒下を考えていたが、思った以上に朝の日差しがキツく昼間は熱気がたまり厳しい環境になる事が分かった。
ダイオネットを軒下に垂らし遮光すると、蘭舎作りの邪魔になりそうである。
この移動が出来なければ、5号は涼しくなるまで延期ですねえ。
ていのよい言い訳が出来ました💦

軒下には既に昨年植え替えた春蘭があります。
その先の軒下を片付けて、右側にある3号蘭舎内の蘭を移動する予定だった。

3号蘭舎には、主に春蘭と九華があります。



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水晶寒蘭 「雪の花」の新芽

2023-07-14 | 水晶寒蘭・杭州寒蘭
大きな素心らしい新芽が来ました。
2015年3月に棚入れ以来、毎年素晴らしい花を咲かせてくれます。

昨年の花はこちら

この花は日中水晶寒蘭連合会の2015水晶寒蘭美術展覧会で特別賞を受賞しています。



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寒蘭 「酔龍」の新芽

2023-07-13 | 寒蘭
5月になって昨年の新木が伸び始めて来たので、今年の新芽は休むかと思っていました。
ところが、予想に反してと言うか、期待に応えてくれました。新芽が出てきたんです。
この「酔龍」はコンパクトな木に濃紅のキリッとした一文字の花を咲かせます。高知の蘭友Oさんの登録です。
2022年11月に棚入れしたばかりですが、成木だったので秋には我が家での初花を見る事が出来ると思います。楽しみです。

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寒蘭 「美鳥」の新芽

2023-07-12 | 寒蘭
新芽が2本来ました。
この木は2019年5月に棚入れしています。
2条に新芽付の中苗だったので、翌2020年には我が家での初花を見ることが出来ました。
その後、2021年2022年と毎年よく咲いてくれます。
この2本の新芽は2023年2月9日に外したバック木2条(最長葉39cm)に付きました。
丈夫な性質かもしれません。
芽かきをしないで育ててみようと思います。


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春蘭 「朋春」に新芽が来た! その後

2023-07-12 | 日本春蘭
あれから1ヶ月、新芽はぐんぐん伸びて4枚葉を展開してきた。
気になるのはバック木が黄変し始めたことだ。
成長が始まると古木の葉はよく黄変して落葉する事があるが、この新芽の後木は1本しかないので心配です。



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消毒

2023-07-12 | 蘭いろいろ
前回の消毒から6週間が経過しました。
今年は消毒の回数を少なくしたいと思っていましたが、寒蘭の葉先の枯れ込みが目立って来たので梅雨の晴れ間を狙って今朝8時より消毒を行いました。
高温で湿度が高いので、乾きが悪いと薬害の発生が懸念されます。
扇風機をフル稼働させています。



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今季の最高気温

2023-07-11 | 蘭いろいろ
蘭舎内の温度がついに34℃(外気温は33℃)を越えました。
蒸し暑くてとても舎内には居られないです。

これからは遮光、通風の確保、棚下の散水等で可能な限り外気温に近づける工夫が必要ですね。


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富貴蘭 「銀世界」の花

2023-07-11 | 富貴蘭
久々に富貴蘭です。
乗り越えるといっても、苦難を与えたのは当方で、足の無い蘭はじっと耐え忍ぶだけで申し訳ないことをしました。
2011年12月棚入れ時から素立ち一本で、折鶴芸の子しか生まず10年を経過した現在も増えていません。






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寒蘭 「日光」の新芽

2023-07-10 | 寒蘭
何もしなくても良い花を咲かせてくれる。
今年も大きく力強い新芽か出て来ました。

2021年の花はこちら



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エビネ 軟腐病?に感染 その後(2)

2023-07-09 | エビネ
2023.5.6に「軟腐病?に感染」したエビネ6鉢の処置をしました。
6鉢の内、1鉢は新芽をバルブの直上でカット、その他は葉の患部をカットしてダコニール原液を塗布しました。
その後、2週間を経て一鉢に病気の進行が見られ新葉をバルブ直上で削除しました。(「その後(1)」参照)

2ヶ月経過後の本日、一鉢で病気が再発した株を見つけました。
この株は今年初花が咲いたニオイエビネ系交配④Iです。

ダコニール塗布した新葉の患部は少し黄変しているが、なんとも無かった片方の葉の付け根が黒変していました。




土を空けてみるとバルブまで黒変しています。
昨年木のバルブと2枚の葉は一見すると大丈夫に見えるので、新バルブを切除しました。
が、切除部断面も黒変しているので、菌が昨年木のバルブにも浸透しているように思います。


実際、昨年木のバルブを半分に切断したところバルブ下部が黒くなって感染している事が分かりました。



もう一つ先でバルブを切り離し、イモフカシをトライする事にしました。
うまく行っても花を見るのは5年以上先になります。











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寒蘭 「桃紅29319」の新芽

2023-07-09 | 寒蘭
期待の花です。
新芽が3本覗いていました。
間引かなければどれも大きくならず、来年の芽出し時には後悔することになるでしょう。たぶん、きっと、間違いなく💦
ですが、増やしたい欲に、負けてしまうでしょう。たぶん、きっと、間違いなく💦

この株は2019年5月に棚入れしました。
2条に芽付きの無点系の桃紅花との事でした。

舌点は出たものの、弁に厚みのあるキレのある素晴らしい花でした。
その後、2022年11月に我が家で2度目の花を咲かせました。やはり、独特の雰囲気のある桃紅花でした。

後にその年2022年の西部遅花会で準優勝した事を聞きました。
準優勝した花はWoodsさんのブログで。

大きく育てて早く満作の花を咲かせてみたい。




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寒蘭 山苗「20191117山苗紅花①」の新芽

2023-07-07 | 寒蘭
期待の新芽です。
この木は2019年11月に高知のOさんから初花付で頂いた山苗です。
初花から濃紅で黒ビカリのする様な花だった。
2022年11月に咲いた2度目の花は、やや落肩だったが濃紅の舌無点だった。

大きく伸びて次回はどんな花になるか楽しませて欲しい。


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寒蘭 「緋の里」の新芽

2023-07-07 | 寒蘭
大きな新芽が出て来ました。
この株は2021年11月に植え替えています。
4.5号鉢に5条+新芽となって、やや窮屈な感じがします。
秋の植替えまで頑張って欲しい。

2021年の花はこちら




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杭州寒蘭 今季初の蕾 「K14-001」

2023-07-06 | 水晶寒蘭・杭州寒蘭
水遣りをしていたら、白い蕾が上がっているのに気が付きました。それも2本。
今季の一番乗りですがあまりにも早すぎます。
まともには咲かないでしょうが咲かせてみます。

2021年の花はこちら







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寒蘭 「山苗300729」の新芽

2023-07-04 | 寒蘭
期待の新芽です。
交配山撒き苗です。
2021年10月、少し肩を持つが紅無点の素晴らしい初花が咲いたが、昨年は花を休んでしまいました。
今年は大きく伸びて期待通りの花を咲かせて欲しい。

同坪では金紫鳥によく似た桃紅花30131が咲いたとのことです。

<枯れた袴によく似た特徴の無い新芽>


<2021年に咲いた初花>





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