三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

7月12日の三浦(その2)

2008年07月16日 | Weblog
7月12日の三浦(その2)

※画面表示後、「高画質で表示する」をクリックしてご覧ください。

※別の映像をみる → ここをクリック






この日は最高気温30度。

快晴。風少々。

こんななか、熱心に練習する沢山の皆さんの姿がありました。

うだるような暑さと微風のなか、一生懸命練習する皆さんの風景を動画でお送りいたします。




7月12日の三浦

2008年07月15日 | Weblog




動画をみる → ここをクリック  or  CLICK

 




この日は最高気温30度。

快晴。風少々。

こんななか、遥か沖で、8月に迫ったレースに向け、熱心に練習する学生さんたちの姿が見えました。



うだるような暑さと微風のなか、一生懸命パンピングをする姿が幾ら若いとはいえとても大変そうです。

今日は、そんなひとコマを動画でお送りいたしましょう。


女子バレー 最終戦・ブラジルに完敗

2008年07月14日 | Weblog
    
    
    
        きのうも超満員だった横浜アリーナ↑
    


やはり、世界の王者・ブラジルは強い!

きのうは0:3のストレート負け。

完敗である。

    

各セットとも、タイムアウトの前半までは、互角の戦いをしていても、中盤を過ぎてからはジワジワと差を開かれはじめる。全日本はいいところまで行くけど、どうしても追いつけない。

あと一点が取れない。強敵相手の戦いで単純ミスをすることがどれだけ致命的か、ということを思い知らされた一戦であった。また一点の重みというものを痛感させられた試合でもあった。

    
      カナリア軍団↑北京でも優勝候補NO1だ!


やはり、攻守ともに勝るブラジルには、王者の風格とでもいうべきプライドがあり、追いつかれそうになっても決して動じることなく、余裕さえみられる。

この大会でも全勝を貫き通したその実力はオリンピックでも必ず優勝候補の筆頭にランクされるであろう。

    
    
    高橋選手の技巧的スパイクは相当相手を苦しめた↑


このブラジルに対し、全日本も健闘はしたと思う。

高橋選手の技巧的アタックにはだいぶ苦しめられていたし、サーブレシーブをキチンとセッターの竹下選手に返せば、いいトスが上がり、全日本の思うような攻撃もでき、日本の得意とする速攻が強敵相手に通用することが分かった。

だから、サーブレシーブが大きな課題として残ったといえる。
事実、11日に勝利した対イタリア戦ではサーブレシーブの成功率が、実に70%以上の高い確立だったのだ。

    
    
    強烈サーブに、バックアタックに、栗原選手も尻上りに調子を上げてきている。


きのうでオリンピック前の公式戦はすべて終わった。

そして、オリンピックまであと一ヶ月を切った。

休む暇も余りないだろうけれど、本番に備えた最終調整を怠りなく済ませ、心身ともに万全の態勢で北京に乗り込んで欲しい。

全日本女子バレーチームの北京での健闘を祈る。

がんばれ!  ニッポン!

    
        

===================================

なお、北京オリンピックでの全日本女子の1次リーグでの組み合わせは、以下のとおり。

全日本は、8月9に、アメリカとの初戦を迎える。

    

また、男子の日程は、以下のとおり。

※男子1次リーグ日程
8/10 イタリア
8/12 ブルガリア
8/14 中国
8/16 べネゼエラ
8/18 アメリカ

    

男女ともに、まず上位4位以内に入ることが、予選リーグ通過の条件である。

強敵相手に相当の苦戦が予想される。



女子バレー 宿敵・中国に完敗

2008年07月13日 | Weblog
    

きのうの対中国戦は1:3で完敗だ。

    

中国というチームは全日本と同じタイプのチームで、速さとパワーをその特徴とする。

その速さのあるアタックを中国がビシビシ決めたのに対し、全日本はそれが出来なかった、いや、させてもらえなかった、というべきかも知れない。

    
    
第2セットこそ接戦の末何とか30:28でものにしたものの、あとのセットはサーブミス、アタックミスが肝心なところで出て自滅。

また、全日本の放つアタックが中国の高いブロックに捕まることが目立つ試合であった。

ブロックの数も全日本が2本と少ないのに対し、中国は9本と4倍以上であり、これが流れに乗れなかった一因である。

やはり、アテネオリンピック優勝の中国は悔しいが一枚上である。

    

それに、中国は新旧入り混じってコンビネーションが必ずしも完全でないにも拘わらず、その高さとパワーはすごい。

特に20歳、190センチの王一梅選手の体格から繰り出す強烈アタック、そして強烈サーブに全日本はやられっ放し。これだけのパワーの持ち主がいるということは将来とも中国は油断ならないチームである。
全日本も荒木、栗原、木村らの若い各選手たちに是非とも、もっと、もっと、パワーを付けてもらいたいと思う。

    
    

きのうの試合でも第2セットでは、栗原、木村の各選手が放つバックアタックは良く決まっていたし、栗原選手のサーブも良かった。ただ、もっと、両選手にはパワーのある、重いアタックを打てるようにお願いしたい。

そうするためには、大和撫子タイプではなく、もっと体力・筋力を付けることだと思う。先の王選手と比べてみればその差は歴然である。

若い栗原、木村の両選手が早くそのようになることを期待したい。
そうすれば全日本は世界ランク5位以内くらいには入る実力を備えたチームになることだろう。


全日本にもその目指す速さのあるプレーが時たま出た。次の連続写真を見て欲しい。木村選手(左側にいる)の動きに注目!

    
    
    
    
    
    
    

竹下のトスに会わせ荒木がオトリで飛ぶ。これにつられて中国のブロックが一枚飛ぶ。このブロックが下りてしまって無くなったところに、木村のアタックが始まる。まさにトリックプレーである。中国は既にブロックはなく、ノーブロックの状態で、木村選手の強烈アタックが決まる。
このようなことがおとといのイタリア戦では面白いように決まっていたのだが、タイプの似ている中国にはなかなかすることが出来ず、逆にやられたのがきのうの試合であった。

    
    

さぁ~、今日はブラジル戦。今大会の最終戦である。そして、最も恐ろしい強敵である。

全日本の最後の踏ん張りを見せて欲しい。

がんばれ! ニッポン!


女子バレー イタリアに完勝

2008年07月12日 | Weblog
    

全く信じられない!
信じられないことが起きた!

きのう、世界ランク2位のイタリアに、実に12年ブリに勝ったのだ!
しかも、ストレート勝ちだ!

    

戦前の予想では、横浜に乗り込んで2連敗しているし(香港、マカオ大会からは9連敗しているし)、おまけに前日のストレート負けの嫌なムードを引きずっているのではないか、しかも、相手は世界ランク2位の強敵である。どうみても全日本に勝ち目はない、苦戦するのではないか、と思われていた方も多かったことだろう。

    
    
    
    

ところが、あに図らんや、今までとは見違えるほど素晴らしい全日本が甦ったのだ。

きのうの全日本は、打つ手打つ手、すべてが面白いように決まった。

    
    
    
    

栗原、木村両選手のバックアタックが、ベテラン高橋選手の技巧的アタックが、それに杉山、荒木両選手の左右、中央からの見事な速攻、ブロード攻撃が面白いように決まった。

それに忘れてならないのは、主将・竹下選手の素晴らしいトス回しと、リベロ・佐野選手の好守もいつもながら素晴らしかったことを。

    

全日本のコンビバレーが始めて開花したような素晴らしい試合展開であった。

今まで9連敗して、応援している人たちに溜まっていたうっぷんを、見事に晴らしてくれた。

    

あの強敵・イタリアが、自分たちの早いバレーというものを全くといっていいほど出来ないきのうの試合であった。

それだけ全日本が、サーブで相手守備を崩し相手攻撃を許さないこと、相手アタックを徹底的にブロックすること、そして一人がおとりに跳んで目もくらむほど早い攻撃を左右・中央から仕掛けること、時にはバックアタックを仕掛け相手の度肝を抜く、ということが、きのうの全日本には見事に出来ていた。

    

    

早い攻撃を仕掛けることで相手のブロックが間に合わず、出てもせいぜい一枚。だからこれなら相手ブロックに引っかからないように強烈アタックを打てる。これらが大きな勝因である。


きのうの試合は、やれば出来る、ということを、世界ランク2位の強敵を相手にして見せてくれた試合であった。

実に素晴らしい試合展開であった。

これならオリンピックでもメダルも夢ではない、と思わせてくれる、今迄で一番素晴らしい試合であった。

    

今日の相手は宿敵・中国である。そして、明日の最終日は、これまた今大会いやオリンピック優勝候補の強敵・ブラジルである。

良いムードとなったところで、これを維持し続け、残り1か月を切ったオリンピックに向け、油断することなく、いいムードでつなげていって貰いたいものだ。

(イタリアはオリンピックで対戦しない相手だから勝たせてくれたのだろうなどという穿った考えはこの際持たない方がいいだろう。勝たせてくれたイタリアに素直に感謝しよう。ますますイタリアが好きになった!)

女子バレー 北京前哨戦・日米決戦は米に軍配

2008年07月11日 | Weblog

    

きのうの日米決戦は、フルセットの末、2:3で落とした。

    

でも、日米両チームはほとんど互角の勝負をしたと思う。

ただ、高さとパワーに勝るアメリカの方が少しばかり上手であり、そちらに流れが行ったというところだと思う。

その流れを作ったのが、何と言ってもブロックの数の違いであろう。

フルセットを戦って日本がブロック数8本に対し、アメリカは倍以上の17本である。

    
    

ブロックを決めるということはその後の試合の流れを大きく左右する。それだけに、今後の課題はもう少しブロックの数を増やすようにすることだ。

きのうは、日本がやるべき左右・中央からの早い攻撃を逆にアメリカにやられ全日本のブロックが付いていけなくなっていた。その反面、全日本が放つ単調なアタックが高いブロックに引っ掛かる、という悪い場面が多すぎた。

    

それに、決めるべきところで、必ず、決められるパワーのあるアタックを打てるようにすることだ。その意味で、栗原、木村の両選手にはもっと、もっとパワーを付けて欲しい。

    
       きのうは多治見選手の活躍が良かった!

単純ミスは日本にもあったが、アメリカの方が倍以上も多かった。それをモノにし勝利に結びつけることが出来なかった点は痛い。

    

でも、オリンピックで初戦に対戦するアメリカと、6月の戦いに引き続きフルセットまで戦い、いい経験をした。惜しい試合を落としたことにはなるが、相手もミスが多いので、得られたデータを本番で大いに生かし、こんどこそ勝利することを願いたい。

    

なお、その他の試合では、ブラジルがイタリアを、キューバが中国をそれぞれ破り、ブラジルの圧倒的強さが目立ってきた。全日本はきょう、強豪・イタリアと対戦する。


※きのうまでの結果(横浜大会)

1 ブラジル 2勝0敗
2 キューバ 2勝0敗
3 アメリカ 1勝1敗
4 イタリア 1勝1敗
5 中国   0勝2敗
6 日本   0勝2敗

女子バレー 北京前哨戦・初戦はキューバに軍配

2008年07月10日 | Weblog
    
    


きのうから北京オリンピック前哨戦となる5連戦が、横浜で始まった。

この大会は、オリンピックでも、どのチームが優勝しても不思議でない強豪だらけ同士の戦いである。

    

初戦の対キューバ戦は、第1セットこそ、エンジンのかからないキューバに対して全日本のサーブポイント、アタックポイントなどが思うように決まり、オヤッ? こんなにキューバは弱いの? 全日本はこんなに強かったっけ? と思わせる試合展開でこのセットを25:19 で先取した。

    

向かえた第2セットも、中盤までは全日本がリードした展開であったが、肝心なところで、3連続アタックミスをおかしたところから流れがキューバ側に行き、結局、このセットを23:25で落とした。

    

続く第3、第4セットは、流れが相手に行ったこともあり、キューバが本来の力を出し始め、その高さとパワーのある強烈アタックをビシビシと全日本のブロックの上から決め、また、逆に、全日本のアタックがその高いブロックに引っ掛かりブロックポイントを決められるという場面が多くなった。

    

全日本には、またも、してはならないアタックミス、サーブミスが肝心な場面ででた。これは大事な試合では自滅行為である。相手を益々有利にさせるだけである。

毎度言うことであるが、大事な試合に、肝心なところで、このような単純ミスをおかすことは正に敗戦に直結するということをまたしても体験してしまった。

    
    


きのうの全日本は、多分オリンピックの初戦でもこのメンバーで行くであろうという最強フルメンバーで臨んだ試合であったが、やはり、世界ランク3位、アテネオリンピック銅メダルのキューバには少しばかり差がありそうである。

    
    相変わらす、素晴らしい守りを見せるリベロ・佐野選手↑



しかしながら、随所で見られた、強烈サーブで相手守備を乱し攻撃態勢に入れないようにすること、それに、左右、中央からの目のくらむような早い攻撃をすれば、かなりの確立でポイントに結びつくことが強豪に対しても通用することは分かったはずだ。

    

今日の対戦は、オリンピックの初戦で対決する世界ランク4位の強豪アメリカである。

上記の戦法が決まれば勝てない試合ではないと思うので、北京に向け、勢いをつける意味でも、是非とも、頑張って欲しいものである。

    
    横浜での全日本の試合スケジュール↑


強豪との戦いはまだまだ続く。

がんばれ! ニッポン!

    


濃霧の三浦周辺

2008年07月09日 | Weblog
濃霧の三浦周辺



このところ、あちこちで濃霧注意報が発令されている。

ここ三浦周辺も例外ではなく、きのうまで4日連続で発令されていた。

きょうは、そんな模様の一端をお届けいたしましょう。

今日の映像は、去る5日の午後4時半ごろのものですが、普段ならまだ明るい時間なのに濃霧に覆われた三浦周辺は、海は全く見えず、昼間なのに、走る自動車もスモールライトを点け、まったく先が見えない状態でした。

        


※なお、女子バレー横浜大会が、きょう夕方から始まります。

この大会は、北京オリンピック一ヶ月前の大会となり、しかも、対戦する相手が、優勝候補の強豪ばかりです。

今日の初戦の相手はキューバ、あすはオリンピックの初戦で対決するアメリカ、以下、イタリア、中国、ブラジルの順に、五夜連続で対戦する。

いずれにも勝利するのはかなりの難しさがあるが、アメリカには何とか勝って北京に向け勢いをつけて欲しいものです。

そして、北京代表選手も、主将の竹下佳江選手、高橋みゆき選手など12人がきのう決定しました。

いよいよ今夜から始まる戦いが楽しみです。



ツユ時の老人の健康

2008年07月08日 | Weblog

    

関東地方はツユが再開したように今朝も雨が降っており、我が家の庭のアジサイも生き返ったようです。



アメリカにいる家内が、急遽、帰国することになり、成田まで迎えに行くことになった。


関東の山奥に住んでいる家内の実家の両親が心配となったためである。


家内の両親は、ゆうに90歳を越えているが、老人ホームはもとより、病院に入ることもなく、毎日、自宅で、元気に家族に囲まれ過ごしている。


それがこの陽気のせいだろうか、アジサイは生き生きしているが、老人の健康にはこのジメジメした陽気は良くないようだ。

    

7月5日の三浦の海②

2008年07月07日 | Weblog


昨日も、三浦は濃霧注意報が出される一昨日と同様な日でした。長年近くに住んでいる人もこんなことは珍しいということです。

そして今朝も、カミナリ注意報と濃霧注意報が出ています。

また、サミットが行われている北海道・洞爺湖周辺も、同様に、濃い霧に包まれているようで、何だか、日本経済の不透明な今後の行く末を暗示しているかのようでもあります。




昨日の三浦は、午後2時45分ごろから1時間ほど5~9m/sの南風が吹きましたが、すぐに落ちてしまいました。


さて、きょうも、きのうに引き続き、一昨日の模様を動画でお届け致したしましょう。

女子バレー ドミニカ共和国にも完敗

2008年07月07日 | Weblog

きのうのマカオ最終戦は、0:3で、格下のドミニカ共和国に完敗だ。

    

主力の竹下、高橋の両選手を控えに回し、若い河合選手をマカオでの三連戦にスタメン出場させ、その経験を積ませた試合であったが、河合選手にはいい経験になったであろうが、やはり若さが随所に出て、いいトスが上がらず、全日本の歯車がうまく回転しなかった。

主力の二選手、それにパワーのある荒木選手を欠いた試合というものがこのようになるということを見せてくれた試合展開となった。

全日本に求めたいことは沢山あるが、やはり、もっと、重さのある強烈かつパワーのあるアタックを打てる選手の出現を望みたい。

    

それにしても、全日本の世代交代はうまくいくのだろうか?

既に中国をはじめ、世界で強豪といわれるチームは、18歳~20歳あたりの選手の育成が済み、今大会でも盛んに活躍する場を与えられ経験を積んでいるが、我が国は河合、木村、栗原らの各選手だけである。

今後のことを考えると、これから発掘して将来に備える、ということでは世界に伍して戦うことには不安が残るように思う。

    
  連続出場に疲れも見せず、相変わらず素晴らしい守護神・佐野選手↑
    

さぁ~、いよいよ、9日から横浜5連戦が始まる。

オリンピックを一ヵ月後に控え、この5連戦の持つ意味は重要である。

休養十分なベテラン二人の入ったフルメンバーでの戦いに注目したい。

とにかく、相手4チームはオリンピックでの優勝候補ばかりなのであるから。




7月5日の三浦の海

2008年07月06日 | Weblog
7月5日の三浦の海





昼間なのにスモールライトを点けるほどだ↑  
     

きのうの三浦の海は、晴れでとても暑い日でした。

ただ、風はほとんどなく、しかも濃霧注意報が発令され、一時は50メートル先も見えない非常に危険な状況でした。

こんなことは三浦に何年も通っていますが初めてです。

東京湾を横断する東京湾フェリーも欠航しておりましたし、今朝も(5時半現在)、その運行を見合わせています。

いつも見える棒杭も、まったく見えないくらいだったのです。




一時的に見通しが良くなるときもあったが↑



こんな状況でしたから、ウインドする人達も余り沖には出ることはできず、せいぜい行っても棒杭辺りまで。

そんな状況のなか、多くの人達がセイリングを楽しんでいましたので、きょうは、これらの模様をお送りいたしましょう。


7/2の三浦の海(その3)

2008年07月05日 | Weblog
       
7/2の三浦の海のひとコマ



       


毎日、30度を越す暑い日が続きますね。

それにサーマルも吹き、ウインドには最高です。



これならサイパンに行く必要もないですね。

一足早いですが、もう梅雨明け宣言をしてしまいましょう。



さて、今日は、引き続き、去る7月2日の三浦の海でのひとコマをお届けいたします。

今日は、短いですが、同日の沢山の皆さんの走りをなるべく多くお届けいたします。

       




女子バレー   中国に又も惨敗

2008年07月05日 | Weblog

    


いよいよ、マカオ三連戦が始まった。

初戦の中国戦は、0:3のまたも惨敗に終わった。

    

まるで中学生のチームが大学生のチームと戦っているようだ。

相手のやることが面白いように決まる、いや、決められてしまう。まったく観るに耐えない試合結果となった。

主将の竹下、ベテランの高橋の両選手を休ませ、若い河合選手(18歳)を入れての戦いであったが、幾ら試しの試合であるといっても見るに耐えない試合展開だ。

相変わらず、単純ミスをしすぎる。サーブミス、アタックミス、お見合い、それに若い河合とのコンビネーションが全く会わない。だから速攻も出来ない。

    

河合選手にとってはいい経験となったであろうが、9日からの横浜での決勝ラウンドに向けての消化試合となったような感じで、わざわざ深夜に起きて観るほどの事はなかった試合だ。

その横浜での決勝ラウンドでは、オリンピック1ヶ月前ということもあり、全日本もベストメンバーで望んでくるだろうから、本番を意識した戦いぶりが見られることであろう。

そして、中国とはオリンピックでも最終戦で激突することが決まっている。

    

7/2の三浦の海(その2)

2008年07月04日 | Weblog

       


動画をみる → CLICK


今日は、昨日に引き続き、去る7月2日の三浦の海でのひとコマをお届けいたします。



今日の映像は、ある有名な俳優の奥さんのウインドシーンです。

ウインドをはじめてまだ2年足らずですが、何と、既にウオータースタートはもとより、ウインドサーフィンの最後の関門でもあり、また、永遠のテーマといわれるジャイブも難なくこなしてしまう、すばらしい腕の持ち主です。

この日は、日中、最大風速8m/sという、白波が立つほどのコンデションのなか、男でも敬遠しがちな重いレースセイルで、チョッピーな海上を気持ち良さそうに走っていました。

       


今日は、そんな光景のうちのひとコマを動画でお送りいたしましょう。


映像の前半では、やや風が弱かったですが、後半、やっと少し風が上がって来て、本来の走りが出来始めている様子が良く分かりますね。


※なお、映像を高画質でお届けしているため、その表示に少々時間がかかりますが、我慢してお待ちください。
そして映像が表示されたら、一旦、「一時停止ボタン」を押して止め、次に、「巻き戻しボタン」を押してから、再度、「再生ボタン」を押しますと、最初から綺麗な映像がお楽しみいただけます。是非、お試しください。