昨日は晴れたものの強い風に翻弄された新年度のスタートになりましたね、島岡美延です。現実のほうが、混乱や疑問が多く、ウソをつく暇もなかった2008年のエイプリルフールだったのかも!?
先週、新聞に「面接・採用も外注」という記事を見つけて、驚いてしまいました。バブル期以来の企業の「採用氷河期」といわれる昨今。中小企業の中には、採用ノウハウの蓄積もなくなっていて、人手不足もあって、就活にまつわる様々なことを代行するビジネスが伸びているのだとか。
企業の受付に派遣社員というのは、もはや一般的。でも会社説明をしたり、自分を面接した人が、入社してみたらいない! そんな事態が珍しくない時代も来るのでしょうか。説明会や1次面接は、学生が「数年後の自分」をイメージできる場面でもあります。会社の顔は「そこで働く人」のはず。あなたは、どう感じますか?
先週、新聞に「面接・採用も外注」という記事を見つけて、驚いてしまいました。バブル期以来の企業の「採用氷河期」といわれる昨今。中小企業の中には、採用ノウハウの蓄積もなくなっていて、人手不足もあって、就活にまつわる様々なことを代行するビジネスが伸びているのだとか。
企業の受付に派遣社員というのは、もはや一般的。でも会社説明をしたり、自分を面接した人が、入社してみたらいない! そんな事態が珍しくない時代も来るのでしょうか。説明会や1次面接は、学生が「数年後の自分」をイメージできる場面でもあります。会社の顔は「そこで働く人」のはず。あなたは、どう感じますか?