昨日は、講師をしている音楽の学校の入学式でした、島岡美延です。暖かく、桜舞う中、入学式は毎年の大きな楽しみです。新入生は、どこまで来賓祝辞を受け止めたかしら・・・。実は、壇上に並ぶ大人たち、私達講師こそ、人生の先輩の「本気・ホンネの祝辞」を身を持って噛みしめている、そんな気もします。
「本当に一所懸命生きていますか? 深い苦しみ、深い悲しみを避けていては、深い喜びはない。中途半端に生きていたら、中途半端な音楽しか生まれない。すべては、心から、情念から生まれてくる」
「デジタルな機械は必要だけど、音楽はアナログの心で作るもの」
「壁にぶつからないで、もっともっと壁を突き抜けて欲しい」
人間って面白い、可能性は、この新入生達にも私達にもまだまだある、と強く感じたひと時でした。そう、「春の言葉」には、大きな力があるのです!
「本当に一所懸命生きていますか? 深い苦しみ、深い悲しみを避けていては、深い喜びはない。中途半端に生きていたら、中途半端な音楽しか生まれない。すべては、心から、情念から生まれてくる」
「デジタルな機械は必要だけど、音楽はアナログの心で作るもの」
「壁にぶつからないで、もっともっと壁を突き抜けて欲しい」
人間って面白い、可能性は、この新入生達にも私達にもまだまだある、と強く感じたひと時でした。そう、「春の言葉」には、大きな力があるのです!