本日のタイトルは「おなか」の話ではありません(!)、島岡美延です。バレエで、先生のある言葉を聴いたとき、これは面接やスピーチでも一緒だと感じたのでご紹介しようと思います。
「出てから引っ込むまで」というのは、もちろん「登場・退場」のこと。私達が発表会で踊るのは「板付き」といって、舞台に出てポーズで止まってから音楽が流れます。先生曰く「観客は登場の瞬間、音楽に気を取られてないので、見た目・動きだけに注目している」とのこと。ドキッ!
また、踊りの最後はお辞儀してから歩いて退場するのですが、「お辞儀で終わり、じゃない。幕の中に入っても客席からは背中が見えている」ので、後ろ姿への意識を持ち続けることが大切なのです。
面接は、ドアを開けた瞬間から見られています。日常で、相手を笑顔で見送ったあと「態度急変」していませんか? 最初と最後は「印象の最重要瞬間」です!
「出てから引っ込むまで」というのは、もちろん「登場・退場」のこと。私達が発表会で踊るのは「板付き」といって、舞台に出てポーズで止まってから音楽が流れます。先生曰く「観客は登場の瞬間、音楽に気を取られてないので、見た目・動きだけに注目している」とのこと。ドキッ!
また、踊りの最後はお辞儀してから歩いて退場するのですが、「お辞儀で終わり、じゃない。幕の中に入っても客席からは背中が見えている」ので、後ろ姿への意識を持ち続けることが大切なのです。
面接は、ドアを開けた瞬間から見られています。日常で、相手を笑顔で見送ったあと「態度急変」していませんか? 最初と最後は「印象の最重要瞬間」です!