残暑の中、昨日は某バレエ発表会に出かけました、島岡美延です。真夏の練習は相当大変だったはず。私たちの発表会は来年も5月、冬を感じる頃には、リハーサル突入です。
バレエの難しさは、数え切れないほどありますが、大人から始めて、特にハードルが高いのが「回転する」こと。ダンサーがなぜ目を回さないのか、不思議に思いませんか? 実は、身体と顔の回転のタイミングをずらしているのです。試しに、顔を身体と同じ方向にしたまま360度見渡すと、あっという間に目が回ります。
先日、定期的にメンテナンスに通う歯医者さんで、そこに、海外のバレエ団で活躍中の某ダンサー(有名!)が、帰国のたびに来ると聞きました。昔からの患者さんで、「噛み合わせ」の調整をすると「身体の軸」がピタッと決まって、特に「回転ワザ」の調子が明らかに違うのだとか。この先生、私にも毎回、ミクロン単位で噛み合わせを調整し、バレエのことも応援してくれます。
ただ、「身体の軸」の違いがわかる、という以前に、まずは、ピルエットがちゃんと回れるようにならないと!
バレエの難しさは、数え切れないほどありますが、大人から始めて、特にハードルが高いのが「回転する」こと。ダンサーがなぜ目を回さないのか、不思議に思いませんか? 実は、身体と顔の回転のタイミングをずらしているのです。試しに、顔を身体と同じ方向にしたまま360度見渡すと、あっという間に目が回ります。
先日、定期的にメンテナンスに通う歯医者さんで、そこに、海外のバレエ団で活躍中の某ダンサー(有名!)が、帰国のたびに来ると聞きました。昔からの患者さんで、「噛み合わせ」の調整をすると「身体の軸」がピタッと決まって、特に「回転ワザ」の調子が明らかに違うのだとか。この先生、私にも毎回、ミクロン単位で噛み合わせを調整し、バレエのことも応援してくれます。
ただ、「身体の軸」の違いがわかる、という以前に、まずは、ピルエットがちゃんと回れるようにならないと!