例年より早い富士山初冠雪に驚きました、島岡美延です。昨日あたりから、室内で靴下が欲しくなったり。あんなに暑かった日々のこと、もう忘れそう!
白鵬が4場所連続の優勝を決め、連勝記録を61に伸ばしました。素晴らしい快挙であると同時に、ライバル不在の寂しさも。「自分が大相撲を引っ張る」など、そのコメントには、まっすぐな責任感と親しみやすさを感じます。角界を去った朝青龍とは、また違うキャラですね。
さて、日本と中国。国と国のプライドのぶつかり合いは、どう決着させればいいのでしょう。個人の喧嘩と違うのは、外国に向ける顔と国内に向ける顔がある難しさ。一つのコメントごとに、当事者間だけでなく、関係諸国にも緊張が走ります。
個人レベルなら、喧嘩をすることで相手を理解するチャンスが広がることもありますよね。
「さっきはごめん」、「こっちこそ」・・・、こんなやりとりが二人の絆を深めたり。ただ、その場合も、どちらかが「先に折れる」大人の対応が出来てこそ。
うーん、「負けるが勝ち」は、国同士ではありえない!?
白鵬が4場所連続の優勝を決め、連勝記録を61に伸ばしました。素晴らしい快挙であると同時に、ライバル不在の寂しさも。「自分が大相撲を引っ張る」など、そのコメントには、まっすぐな責任感と親しみやすさを感じます。角界を去った朝青龍とは、また違うキャラですね。
さて、日本と中国。国と国のプライドのぶつかり合いは、どう決着させればいいのでしょう。個人の喧嘩と違うのは、外国に向ける顔と国内に向ける顔がある難しさ。一つのコメントごとに、当事者間だけでなく、関係諸国にも緊張が走ります。
個人レベルなら、喧嘩をすることで相手を理解するチャンスが広がることもありますよね。
「さっきはごめん」、「こっちこそ」・・・、こんなやりとりが二人の絆を深めたり。ただ、その場合も、どちらかが「先に折れる」大人の対応が出来てこそ。
うーん、「負けるが勝ち」は、国同士ではありえない!?