美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

仲間で家を持つということ

2011年11月08日 07時16分16秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
冷え込んだ立冬の朝、島岡美延です。暖かかった11月もさすがに「らしい」気温になりそう。
こんな季節は「誰かと一緒にいたい」と最も思う頃かも。映画『シェアハウス(12日公開)』をご紹介します。
昨日のラジオに、喜多一郎監督が登場。海が大好きで自らサーフィンをするという彼が一つ屋根の下で暮らす4人の女性の物語を生み出しました。
不慮の事故で夫と娘夫婦に先立たれ、一人暮らしの有希子(吉行和子)、売れないケータイ小説家の麗子(浅田美代子)、JA勤務で独身の花恵(木野花)は、湘南のカフェの常連。海の見える大きな窓辺の席で、花恵が提案したのは「共同で家を持つ」こと。そんなとき、服のまま海に入っていく若い女性(佐伯めぐみ)を見つける。
地元サーファーに助けられた彼女の名はまひる。しばらく有希子が面倒をみることになるが、偶然にも亡くした娘と同じ名前だった・・・。
有希子の古い家を建て替えて「理想の我が場所」にしていく過程がワクワクします。
各人の心を前向きにしていく家。こんな暮らし、将来いかが?
コメント
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