美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

ロマンスカーがくれる非日常

2015年08月25日 06時25分31秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
風は肌寒いくらい、島岡美延です。
台風15号は九州を直撃、心配ですね。
この夏休み、箱根の観光も懸念されました。
映画『ロマンス(29日公開)』をご紹介します。
小田急グループの全面協力のもと、ロマンスカー車内や駅構内の映像も充実。
脚本・監督は『ふがいない僕は空を見た』『四十九日のレシピ』などで、素晴らしい感性を発揮しているタナダユキ。
『百万円と苦虫女』以来のオリジナル作品です。
多くの観光客を乗せて、新宿と箱根を毎日往復する特急ロマンスカー。
鉢子(大島優子)は成績トップのアテンダント。
その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから、映画プロデューサーを名乗る怪しい中年の客・桜庭(大倉孝二)に、“母親からの手紙”を読まれてしまう。
なぜか桜庭に背中を押され、何年も会っていない母親を探すことに。
幼い頃、家族で来た箱根の景勝地を“私とおっさん”で巡る旅が始まった…!
今は立ち寄れない大涌谷なども出てきて、映画を観たら、きっと箱根に行きたくなります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする