蒸し暑さの季節も間近、島岡美延です。
日本の伝統工芸品は、四季の暮らしに合わせて発展してきたもの。
ただ、それを実用品としてではなく、遊び心と職人の極限の技として見せてくれるのが、この空間。
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の『REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸(6月5日まで)』を見てきました。
元サッカー日本代表の彼が、現役引退後に続けている活動の一つが、このプロジェクト。
日本の工芸や技術の価値、可能性を再発見し、日本文化の継承・発展を促すことが目的だそう。
サッカーを離れてもなお、発信力を持つ、彼ならではの発想でしょう。
2010年から毎年一つずつ、「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といった素材をテーマに、クリエーターなどと工芸家がコラボレートして、自由に作品を生み出しています。
5年間の選び抜かれた作品による、どこまでも美しく、繊細かつ大胆な世界。
「なにこれ!?」と驚きながら、斬新な“和”の空間を楽しんで下さい。
日本の伝統工芸品は、四季の暮らしに合わせて発展してきたもの。
ただ、それを実用品としてではなく、遊び心と職人の極限の技として見せてくれるのが、この空間。
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の『REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸(6月5日まで)』を見てきました。
元サッカー日本代表の彼が、現役引退後に続けている活動の一つが、このプロジェクト。
日本の工芸や技術の価値、可能性を再発見し、日本文化の継承・発展を促すことが目的だそう。
サッカーを離れてもなお、発信力を持つ、彼ならではの発想でしょう。
2010年から毎年一つずつ、「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といった素材をテーマに、クリエーターなどと工芸家がコラボレートして、自由に作品を生み出しています。
5年間の選び抜かれた作品による、どこまでも美しく、繊細かつ大胆な世界。
「なにこれ!?」と驚きながら、斬新な“和”の空間を楽しんで下さい。