再び、マスクありの新年度

現実を「ウソ」だと思いたくなる2021年度のエイプリルフール、島岡美延です。
1か月前に緊急事態宣言が解除された大阪で、あっという間にコロナ感染急拡大。
個人的には「まん延防」と略したいと感じるほど、マンボウって響きで拡大は抑えられるか…。
今を我慢すれば明るい未来が、と手探りで戦っていた1年前。
入社式や入学式は行われそうですが、「マスク着用」は、マスク不足だった昨年より厳しい日々。
そこで今月の姿勢テーマは『マスクの初対面でも第一印象は大切』です。
服装や髪形などと同様に「あなたの第一印象」の要素になったマスク。
先日、高校生インターンを指導する機会がありました。
普段は黒マスクだという男子が、白の不織布。
仲間といる自分と、初対面の大人と会う自分は違う、と考えたようで、「今、日本人が最も安心するマスク」にした、と話してくれました。
都知事がお洒落な布マスクではなく、不織布にしたのも「変異ウイルスに備える」意思表示でしょうか。
マスクでも笑顔になって、目ヂカラを高める春にしましょう。