かなり暖かくなりそう、島岡美延です。
東日本大震災の津波などの映像を次に数多く見るのは、また1年後でしょうか。
昨日のラジオに、初めてドキュメンタリー映画の共同監督を務めた鹿島潤さんが登場。
丹念に話を聞いたのは、海上自衛隊の隊員や救助された人々。
映画『ポセイドンの涙(公開中)』をご紹介します。
日本近海にいた護衛艦などに「全艦出動」という前代未聞の命令が出されたのは、東日本大震災発生の2011年3月11日、14時46分の数分後。
様々な自衛官の証言、それはテレビでは語られたことのない生々しいもの。
長い時間、行方不明だったご遺体の様子、どう引き上げたか、など。
海上自衛隊による記録用の映像も多く出てきます。
救助された人との再会を躊躇する自衛官。
救えなかった命のことが、圧倒的に心にのしかかっているのでしょう。
音楽隊の女性自衛官と仮設で暮らす十代の女の子との交流も。
「感動の物語」と伝えられがちのことは、もっと壮絶だったはずと、改めて突き付けられました。
東日本大震災の津波などの映像を次に数多く見るのは、また1年後でしょうか。
昨日のラジオに、初めてドキュメンタリー映画の共同監督を務めた鹿島潤さんが登場。
丹念に話を聞いたのは、海上自衛隊の隊員や救助された人々。
映画『ポセイドンの涙(公開中)』をご紹介します。
日本近海にいた護衛艦などに「全艦出動」という前代未聞の命令が出されたのは、東日本大震災発生の2011年3月11日、14時46分の数分後。
様々な自衛官の証言、それはテレビでは語られたことのない生々しいもの。
長い時間、行方不明だったご遺体の様子、どう引き上げたか、など。
海上自衛隊による記録用の映像も多く出てきます。
救助された人との再会を躊躇する自衛官。
救えなかった命のことが、圧倒的に心にのしかかっているのでしょう。
音楽隊の女性自衛官と仮設で暮らす十代の女の子との交流も。
「感動の物語」と伝えられがちのことは、もっと壮絶だったはずと、改めて突き付けられました。
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