この秋一番の冷え込みの朝、島岡美延です。
天気予報の中に、放射冷却現象という言葉が出てくる季節、昨日は関西地方で木枯らし一号も吹きました。
10月の台風、大雨、昼間の気温は夏日近くまで上がる日々から、11月になって、一気に季節が進むのかしら。
ラグビーW杯日本大会は、ホスト国として、最大の評価を得たようです。
ただ、9月下旬からの44日間は、気候状況に振り回された日々でした。
最初は夏の暑さ、高い湿度…。テレビではほぼ「日本に有利かどうか」という言葉で語られましたが、ラグビーという競技に向く気候とは言いがたかったことは確か。
台風、大雨で100人以上の犠牲者が出ても大会日程は進む中で、3試合が中止になりました。
日本戦は中止にならなかったので、人々の記憶から、試合ができない国があったという“異常事態”は忘れられがち。
大会期間中が、ほぼ連日、真夏日や猛暑日、熱帯夜になる2020東京五輪。
台風も酷暑も“想定外”ではなく、マラソン・競歩が札幌になったことをもっと前向きに受け止めるべきでは。
天気予報の中に、放射冷却現象という言葉が出てくる季節、昨日は関西地方で木枯らし一号も吹きました。
10月の台風、大雨、昼間の気温は夏日近くまで上がる日々から、11月になって、一気に季節が進むのかしら。
ラグビーW杯日本大会は、ホスト国として、最大の評価を得たようです。
ただ、9月下旬からの44日間は、気候状況に振り回された日々でした。
最初は夏の暑さ、高い湿度…。テレビではほぼ「日本に有利かどうか」という言葉で語られましたが、ラグビーという競技に向く気候とは言いがたかったことは確か。
台風、大雨で100人以上の犠牲者が出ても大会日程は進む中で、3試合が中止になりました。
日本戦は中止にならなかったので、人々の記憶から、試合ができない国があったという“異常事態”は忘れられがち。
大会期間中が、ほぼ連日、真夏日や猛暑日、熱帯夜になる2020東京五輪。
台風も酷暑も“想定外”ではなく、マラソン・競歩が札幌になったことをもっと前向きに受け止めるべきでは。
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