お金の管理がいい加減だった人たちが予算審議とは、島岡美延です。「派閥からの指示」といえば誰も責任ない?
こちらは弱小チームを叩き直すため「上から」きたコーチ。映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ(23日公開)』をご紹介します。2001年サッカーW杯オセアニア予選で米領サモア代表はオーストリア代表に0-31で敗れ、この世界最弱チームが2014年ブラジル大会予選で見事、初勝利。『ジョジョ・ラビット』でアカデミー賞受賞のタイカ・ワイティティ監督がこの実話を基に映画化。
南太平洋ののどかな島国のアマチュア集団を立て直すべく、米国サッカー連盟が派遣したのはトーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)。選手、指導者として一流だったものの、トラブルを起こして連盟から追放寸前だったのだ。のんびり個性派チームVS暴走熱血コーチ、かみ合わない日々はあっという間にW杯予選を迎え――。
初めて公式戦出場を果たしたトランスウーマンの活躍も。
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