本気で平和に向かう世界であってほしい、島岡美延です。昨日、コロナ禍以来初めて、初対面の人たちと会食し、「リアルな対面」の意義を実感。今年、同窓会も可能かしら。
海外旅行もそろそろ、と思う人が増えそう? 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く(26日公開)』をご紹介します。日本人漫画家として初めて作品がルーヴル美術館に展示された荒木飛呂彦の原作、ついに映画化。ドラマ版のキャスト・製作陣が再集結。高橋一生、ルーヴルの空間が似合う!
特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴(高橋一生)は青年時代に淡い恋心を抱いた女性(木村文乃)から、この世で「最も黒い絵」の噂を聞く。最も黒く、最も邪悪な絵、だと。時は流れ、新作準備中に、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていると知った露伴は、担当編集者(飯豊まりえ)と共にフランスへ。しかし、ルーヴルの職員すら絵の存在を知らず、データベースにある保管場所は今は使われていないはずの地下倉庫。「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事と対峙する露伴は・・・。
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