朝から夜まで、熱中症に厳重警戒、島岡美延です。
昨日、甲子園高校野球交流試合が開幕。
本来、9日に東京五輪閉幕、翌日から甲子園開幕、のはずでした。
コロナの脅威がぼんやりしていた春、センバツ中止。
夏も中止となり、生まれた案の交流試合。
第一試合の二校の主将が声をそろえた選手宣誓は新鮮で、この夏がいかにいつもと違うか、実感させられました。
完全に中止なら、その時間や場所は“何もないまま”ですが、「この夏の特別な形」が各地で見られます。
高校野球では独自の県大会など開催されています。ただ、その前に引退した部員も。
全国で中止が相次いだ夏祭りは、それぞれ形を変えて、“小規模”“ゲリラ的”“配信”などの工夫で、今年の夏に爪痕を残そうとしています。
東京五輪の中止が、「戦後75年」について考える時間を増やした一面も。
五輪開催中の広島、長崎の平和式典だったら「東京から遠い場所で、自分たちだけが75年前の戦争のことを語っている」気持ちになっていなかったでしょうか。
コロナの夏の意味、考えています。
昨日、甲子園高校野球交流試合が開幕。
本来、9日に東京五輪閉幕、翌日から甲子園開幕、のはずでした。
コロナの脅威がぼんやりしていた春、センバツ中止。
夏も中止となり、生まれた案の交流試合。
第一試合の二校の主将が声をそろえた選手宣誓は新鮮で、この夏がいかにいつもと違うか、実感させられました。
完全に中止なら、その時間や場所は“何もないまま”ですが、「この夏の特別な形」が各地で見られます。
高校野球では独自の県大会など開催されています。ただ、その前に引退した部員も。
全国で中止が相次いだ夏祭りは、それぞれ形を変えて、“小規模”“ゲリラ的”“配信”などの工夫で、今年の夏に爪痕を残そうとしています。
東京五輪の中止が、「戦後75年」について考える時間を増やした一面も。
五輪開催中の広島、長崎の平和式典だったら「東京から遠い場所で、自分たちだけが75年前の戦争のことを語っている」気持ちになっていなかったでしょうか。
コロナの夏の意味、考えています。
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