怖いほどの強風と体温超の猛暑予想、島岡美延です。
東京五輪の17日間も無観客じゃなければ、熱中症で倒れた人がどれだけいたか。
7月22日からの4連休、そこから感染急拡大の日々。
「ここが山場」「これまで経験したことのない」と唱えていれば感染者が減ってくれるほど現状は甘くないし、「最大の危機」といっても風景は変わらず。
国も東京都も、“何が何でも五輪”で突き進み、競技後のアスリートの第一声は「開催に感謝」。
五輪がなければ、多くのメダリストは生まれなかったし、これで最後と決めていた選手にとって納得できる区切りもなかった…。
夏も冬も連日、夢中になったオリンピック。
それが私の中で崩れていきました。
アスリートだって人間。多くの人が反対する中でトレーニングに黙々と取り組むのは、簡単ではなかったはず。
それすら言い訳にしない、と全てを背負わされて立った五輪の舞台。
新競技の10代が見せたのは、それとは違う競技との向き合い方。
コロナが今より収束しているとして、半年後の北京五輪、どう見つめる?
東京五輪の17日間も無観客じゃなければ、熱中症で倒れた人がどれだけいたか。
7月22日からの4連休、そこから感染急拡大の日々。
「ここが山場」「これまで経験したことのない」と唱えていれば感染者が減ってくれるほど現状は甘くないし、「最大の危機」といっても風景は変わらず。
国も東京都も、“何が何でも五輪”で突き進み、競技後のアスリートの第一声は「開催に感謝」。
五輪がなければ、多くのメダリストは生まれなかったし、これで最後と決めていた選手にとって納得できる区切りもなかった…。
夏も冬も連日、夢中になったオリンピック。
それが私の中で崩れていきました。
アスリートだって人間。多くの人が反対する中でトレーニングに黙々と取り組むのは、簡単ではなかったはず。
それすら言い訳にしない、と全てを背負わされて立った五輪の舞台。
新競技の10代が見せたのは、それとは違う競技との向き合い方。
コロナが今より収束しているとして、半年後の北京五輪、どう見つめる?
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