長野で起きた衝撃の事件、男の身柄を今朝確保、島岡美延です。中野市議会議長の息子のよう。総理の息子は公邸で組閣ごっこ、両親を亡くした歌舞伎の御曹司は何を語っているのか。
この人は父の失踪(!)がきっかけで本格的に音楽で生きていくと決意。映画『光をみつける ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ』(30日公開)』をご紹介します。どんなにつらい出来事があろうと「過去は変えることができる」と底抜けの明るさを持つ彼。子どもの頃に3度の心臓手術を受けたことで、次第に中途失明に。カウボーイハットのヴァイオリニストは東京・北京五輪のNHKユニバーサル放送のコメンテーターも。
ファンだった元大相撲力士・舞の海秀平さんとの対談が実現。小さい力士ゆえの工夫、目の見えない音楽家の想い、二人の言葉は多くの人の背中を押しそう。もちろん、演奏シーンも随所にあるドキュメンタリー。
それにしても波乱万丈すぎる人生。両親に守られた家庭環境だったら、今の自分はなかった、とも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます