昨日はバレエ発表会へ、島岡美延です。バレエ団公演鑑賞とは違い、「勉強になる」時間。以前のバレエ仲間はクラシックとジャズダンス、大きな刺激をもらいました。私の発表会もあと2週間、頑張らねば。
発表会では客席で子どもが泣いたり、思いがけない音がしたり。何があっても舞台では踊り続けなくてはなりません。こちらは「音を立てたら恐怖が迫る」物語。映画『サウンド・オブ・サイレンス(26日公開)』をご紹介します。あの名曲とは関係ない、イタリア発のホラー映画。
NYで歌手を目指しているエマが自信を失う中、父親が入院し、恋人セバと共に郷里のイタリアへ向かう。父親は面会謝絶、母親は「急に暴れ出した父親に殺されそうになった」と謎の証言。その夜、実家に泊まったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で古いラジオを見つける。突然、鳴り出すラジオ。スイッチを切ると、何かの気配を感じる。再びスイッチを入れた時、〈それ〉が――。
「音」への意識が変わりそうなコワさ。
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