アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

心静まる写真1枚

2017-01-07 | いぬ
誰かの視線を感じる…


なにもの?
あの世へ出かける数か月前のフクスケでした。

見守り給え。




フクスケの車椅子が復活

2015-04-24 | いぬ


近所のパグ犬小鉄ちゃんが歩けなくなりました。
抱っこされてシュン。
まだ排尿と排便はあるし、元気に遊びたいでしょう。
ところがフクスケと同じく、後ろ足と尻尾に力が入りません。

フクスケの遺品である車椅子を洗ってしまい込んであったのを思い出して、小鉄ちゃんに使ってもらう事にしました。
キョトン?とした後、前足を使って元気に前進出来ました!


これからますます我儘で元気に散歩してね!

犬の保育園の先生

2012-01-23 | いぬ
フクスケが生きていた頃、足も悪くなり始めた頃、
自分の暮らしも変わり、どうしようと困り果てていた時に
助けてくださったのが「ペットシッター」というお仕事の方。



出張などで留守にする時も、家まで来て朝晩のお世話をしてくださるので
本当に安心できましたし、
言葉掛けやマッサージに至るまで、本当にお世話になりました
そうそう、
先生はフクスケを旅行にまで誘ってくださったのでした!
お友達も一緒~


フクスケにも私にとっても楽しい思い出のひとコマ。
世界で一番、犬達に寄り添う方です

フクスケが2010年6月に旅立ってしまい、私は先生に家の鍵を預けたまま。
どうしてもその鍵を引き取りに行けないまま・・・

そして先日、facebookで先生を見つけたのでした!
犬の保育園☆DOG FUNNY☆

先日来、このブログを読んでは涙ボロボロ。
先生、まだ行けません

さよならコロさん

2011-08-10 | いぬ
今夜、ババ姫ちゃんが携帯電話をなくして、
わーわーやっている最中にメールがきました。

あと9日で16歳という昨日の夜に
Tちゃんご夫妻に見守られて
柴犬のコロさんは逝ってしまったそうです。

天国のフクスケ、ネギちゃん、サクラちゃん、ルナちゃん、
ちゃんと迎えてあげてね!

Tちゃん、長い間お疲れ様でした

今日はフクスケの命日

2011-06-17 | いぬ
フクスケが死んで1年が経ちました。


早いなぁ。

次女が来て、一緒にホームセンターに行くと
とても可愛いパグちゃんに会いました
ご挨拶をして飼い主さんをよくよく見れば
フクスケと団地に居た頃、
散歩をしているとよく声をかけてくださった方でした!
もう
3年ぐらい前?!
その方も車椅子のフクスケをよく憶えていてくださって、
1年前の今日に死んでしまったことを話しますと
きっとフクスケが会わせてくれたんやね~としみじみ


もうお婆ちゃんパグさんですが、
4歳の頃から病気で、手術を繰り返しているそうです。
久しぶりにウニウニと老パグをさわって、フクスケをまた思い出しました。
可愛いね、長生きしてね

まだ死んでしまった日の詳細を、
シャンプーの先生にも
車椅子の製作者さんにも連絡できていません。
ペットシッターさんにも鍵をもらいに行けてません。
まだまだアカン。
アカンタレの飼い主を笑ってやってください。

パグ犬「こたろう」に会いました

2011-05-05 | いぬ
去年の4月にのこさん家のねぎちゃんが亡くなり、
6月にうちのフクスケが亡くなり・・・

でもでも、
のこさん家には、可愛い男子パグがやってきたのでした

早く会いたい
と思っている間に、どんどん大きくなっていく。
えいっと思い切って岐阜へ会いに行ったのでした。















はぅ・・・可愛い


「宇治茶の松露園」着付け教室

フクスケを思い出す

2010-10-21 | いぬ
フクスケが散歩や通院の折に使っていたカートと車椅子を洗って干しておいたのを

Hatabouさんが倉庫へ仕舞ってくれました。

下半身が悪くなってからは、この車椅子に助けられました。

青いメタリックにしたけれど、
本当はいつもピンクのふわふわタオルがお気に入りだったっけ。
しかし、よく使ったなぁ。
まだ服や胴輪や水入れは、捨てられずにここにあります。

うろぼろす堂さんの日記を読ませてもらって、
久しぶりにゆっくりとフクスケのことを思い出しました。

こたろうに会いたい

2010-09-30 | いぬ
岐阜のドッグラン「ファニーサンクプラス」に看板犬が登場しました。

フクスケと同じフォーン色


なんやの~この可愛い生き物


4月に愛する黒パグねぎちゃんを亡くしたのこさんのお家に
縁あってやってきた子パグ「こたろう君」です。

何それー、もうアカンてー



送られてくる写真にメロメロな毎日です


犬たちが待つ場所

2010-08-29 | いぬ
Sさんが数ヶ月ぶりに電話をくれたその理由は
今日、飼い犬が亡くなったという内容でした。
雑種で愛くるしかったそのワンコは、
よく一緒にキャンプにも行って、うちのフクスケともよく遊んでくれた。

少し前に、同居犬のゴールデンレトリバー嬢が先に逝き、
いよいよ弱ってしまってからは可哀想だったと。
褥瘡があちこちに出来て、穴が開いてうじがわく。
褥瘡シートに寝かして、うじを取り除いて、
動けないのでフードと水を工夫して口に入れる。
排泄のお世話も毎日毎日・・・。

お盆に獣医さんから安楽死の話が出てからは、なぜか俄然食欲が増し、
それでも意識はほとんどなく、口に入れればもくもくと食べて飲む・・・。

よくこの夏を生きたね。家族もよくがんばったね。
何もかもが限界を迎えた今日、命の灯火が消えたそうです。
最後には
右足をパタパタと、まるでバイバイと手を振るように見えたとのこと。

先に逝ってしまった犬たちは、
三途の川を渡らずに、飼い主を待っていてくれるそうです。

ホンマですか???


ナイショ!

久しぶりの登場なのに、いじわるね。
きっと待っててくれてるよね、フクスケ。