レトロモダンな着物たち

大阪くらしの今昔館で開催されていた企画展示を見てきました。
大大阪時代に咲いたレトロモダンな着物たち
～北前船(きたまえぶね)船主・大家(おおいえ)家のファッション図鑑～






江戸時代後期から昭和戦前期まで、北前船の船主として繁栄した大家七兵衛家の着物。
３代にわたって引き継がれた大正・昭和期の着物が展示されていました。




写真はほとんどの展示着物について撮影OKでした。




最近は着物を着ていないので、反省しながら・・・
産着なんぞ1回着て次の年にはまっ黄色くシミが広がっているという認識なんですが、とても美しく保管されていました。
お金持ちって、すごいわ。
お庭に鶴が放し飼いされていたとか、なんだか暮らしの桁が違いますね

どれがいい？と自問しながら、じっくり見せていただきました。
小物もやたら可愛い。




苦労も多い時代だったと思いますが、着物には日常を忘れさせる美しさがありますね
全部が昔のざっくり着付けじゃなくて、スッキリ現代の着付けだったのが少し残念。
昔の着付けって、見てるとなかなか面白いんですよね。
9月1日まででした。

パティスリーマインさんの1日限定カフェ

手作りお菓子の最高峰パティスリーマインさんが、1日限定のカフェを開催されました。
着物美人たちと日傘を片手にウキウキと向かいました。


私はまだ食欲が戻らないので、皆さんにお手伝いいただいて・・・
ケーキ2個を注文
やっぱり色んな味をいただきたいですもんね。


桃のショートケーキと、ルビーチョコ＆ラズベリームースケーキをチョイス。

パティシエのMさんがケーキと焼き菓子を、マネージメントをされているお嬢さんの旦那様がチョコレート専門に作られています。
素晴らしいチームワークです！

チョコレートも添えてあって、たっぷりいただきました。
お土産も買い込んで、満足満足。


次回は9月に中津で開催されるそうです。
美味しいお菓子って「お薬」みたいなものですね

高野山へ

なかなか休みが合わなくて遊べない孫達と、高野山へ出かけてきました。
大阪市内から和歌山の橋本市へ出て、そこから九度山を抜けて山を目指します。
橋本市の紀の川沿いにある産直市場「やっちょん広場」でランチしました。
あとはひたすらドライブです。


お天気も良くて、少し涼しい奥之院。


小さい人も、まぁまぁお行儀よく進めたと思います。


桃、ぶどう、こんにゃくなどの特産品をお土産に。
笹寿司小倉屋さんの玉子巻き寿司と、濱田屋さんの胡麻豆腐も定番。


お寿司は奥之院へお詣りする前に注文して、帰りに受け取ります。
胡麻豆腐は、クーラーバッグと保冷剤を持参しましょう。

なんだかステキなお名前？みたいな・・・


ドライバーさんお疲れ様！
今度はいつ行けるかな

胃の検査を受けました

ここ数年、胃のあたりに違和感がありました。
そしてこの夏、いよいよ食欲が止まりました。
ヤバくな〜い？
というわけで、初・胃カメラの検査を受けてきました。
同僚おススメの内視鏡専門医さんへ主人に付いてきてもらい、朝一番の検査でした。
寝台に上がって喉にシュッと麻酔をされ、気がついたら廊下の椅子で爆睡していたようです。
結果は


ピロリ菌は検査中。
食欲はまだ戻りませんが、少し体重が減ったので、このままキープ出来たら良いなと思います。
ま、無理でしょうけど（笑）

盆踊りの浴衣

毎年、義母のつてでご依頼を頂いている盆踊り大会の着付けへ行ってきました。
しかしこの暑さ。
年々、踊り子さんの数も減り、私も着付けながら
「少しでも気分がおかしいと思われたら、すぐに脱いでくださいね！」
と声をかけておりました。


優しいＩ先生の帯結びは、何というか良い景色なので、とても勉強になります。


夜風はありましたが、温かい
昔はお盆となると、夏が終わる寂しさがありました。
今はとにかく、早く涼しくなってほしいですね

ドラえもん展へ

関東で開催されたのを知って、ぜひ関西でも！と思って待ち望んでいた THE ドラえもん展 OSAKA 2019 へ行ってきました。

灼熱の海遊館を曲がると、会場の大阪文化館です。


やっと冷房の効いた建物に入れる！


日本を代表するアーティスト28組と「ドラえもん」が出会う特別展。

空いてましたので、写真も撮り放題（一部の作品を除く）
snsで拡散してくださいとのことです。

ドラえもんが好きという訳ではないのですが、有名なアーチストの作品は、どれも魅力たっぷりで引き込まれます。










中でも私が見たかったのは、しりあがり寿画伯の動画です。
劣化防止スプレーの巻〜を3回観ました。
また見たくてたまらないのですが

お土産は


ポストカードだけメルカリで買っていたのですが、他のグッズにも手を出してしまいました
たまりません。