頂き物のりんごがとても美味しくて、探して注文してしまいました。
「秋映」という品種。
美味しいなぁ!
実は、あの「シャリシャリ」が苦手。
いつのまにか苦手がどんどん大きくなって、自ら剥かなくなり、そのうちりんごを買うこともなくなってしまいました。
でも味は大好きなので煮てみたり、剥いてもらったり。
あ〜美味しい、皮を剥く作業にも慣れて毎日食べています。
Kちゃん、りんごを思い出させてくれて、ありがとう!
鬼滅の刃で大盛り上がりの映画館ですが、他のスクリーンもまぁまぁの入りのようです。
今回は同じ鬼でも「鬼ガール」大阪の奥河内、南河内というか河内長野が舞台として展開する物語です。
JKは元気ですね。懐かしいなぁ。
映画自体はなかなか面白い、期待以上に楽しめました。
途中出てくる飲食店で夫がバイトをしていたこともあって、お店の人が出てきたら笑ってしまったり。
でも、大阪市で選挙があるこの時節に知事が出演するなんて、ちょっと???でしたが
しかし「鬼滅の刃」ブームはすっごいですね。
映画館がにぎわうと、周辺のお店も人の出入りが多くなっています。
風邪菌やコロナ菌には細心の注意を払いながら楽しみたいものですね
さて、もう一軒行きたいところがあります。
大阪には存在しないブルーボトルコーヒーです。
お洒落で美味しそう。でしょ。
場所は、高瀬川沿いの立誠小学校跡。京都木屋町カフェです。
綺麗にリニューアル、ホテルもあります。
ちょうど座れる座席もあり、テーブルをキープしました。
レジカウンターで、濃いのが苦手なのでアメリカーノ。
そして、いかにも京都らしいハムとお漬物のサンドイッチを注文しました。
名前を聞かれるんですよ、出来上がると呼ばれます。
レシートにも名前が打たれていました。
アメリカーノはとても濃い色合いのエスプレッソにお湯を足したもの。
色の濃さと相反して飲みやすくて美味しい。
サンドイッチはパンが美味しくて、少しの塩っぱさが良い感じ。
琴さんからコーヒーに合う羊羹を一欠けらいただきました。
ナッツや香辛料が不思議なハーモニー、これも美味しい!
こんなCafé、近くに出来て欲しいけど大阪には作らないで欲しいような複雑な気持ちになりました(苦笑)
コロナ感染症の流行から少しずつ世間が動き始めました。
用心に用心を重ねて、京都河原町まで電車に乗りました。
少し歩くと錦市場。
人は少なく、お店を見ながら歩けることに感動しました。お店の人は苦労されてるだろな。
お昼ご飯はビールのお店でハラミ丼。すごい建物ですね。
けっこう分厚い切り身でした。
六角堂も久しぶりです。
白鳥と遊んで、ブルーボトルコーヒーへ行ってみましたが満席とのこと。
大極殿栖園で甘味をいただきましょう。
本当に久しぶりの訪問でした。店内は客席に工夫が施されてコロナに対応されています。
やはりこちらでは琥珀流し!
10月は栗と小豆。小豆が大きくて素晴らしい。嬉しい。
さて、三条あたりまで移動しましょう。