お茶のS先生にお教えいただいて、三姉妹で出かけた先は(レギュラーやね)
「苔香居」

「たいこうきょ」と読みます。もう覚えたぞ。
400年前から続く旧家で、広い敷地にはお茶室もあってお茶会が、
それと年に2回、着物の虫干しの会も開かれるのです。

上桂から歩くこと十数分、あやうく遭難しかけるところでしたが無事に到着出来ました

庭に面した広間と、もうひとつのお部屋に着物がひろげてあります。

ちゃんと呉服屋さんが管理をされているそうで、
昔の2枚重ねや3枚重ねの着物も見ることが出来ました。
とても小柄な奥様だそうで、着物も小さくて可愛いの。
思わず息を飲むような素晴らしい京刺繍などなど、眼福でした。

古い箪笥には

畳紙にも虫干し中の着物にも、どんな着物であるかを事細かに書いた紙が添えられています。
たとえば、色や生地、柄だけではなくて、どこへお出かけしたものだとか、
そんなことまで書き添えられていました。

着物が日記の代わりですね~。

見学を終えたら、お屋敷にず~っと漂う美味しそうなお出汁のにおいのする場所へ移動して

次は手打ち蕎麦の会へと続くのでした
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「苔香居」

「たいこうきょ」と読みます。もう覚えたぞ。
400年前から続く旧家で、広い敷地にはお茶室もあってお茶会が、
それと年に2回、着物の虫干しの会も開かれるのです。

上桂から歩くこと十数分、あやうく遭難しかけるところでしたが無事に到着出来ました


庭に面した広間と、もうひとつのお部屋に着物がひろげてあります。

ちゃんと呉服屋さんが管理をされているそうで、
昔の2枚重ねや3枚重ねの着物も見ることが出来ました。
とても小柄な奥様だそうで、着物も小さくて可愛いの。
思わず息を飲むような素晴らしい京刺繍などなど、眼福でした。

古い箪笥には

畳紙にも虫干し中の着物にも、どんな着物であるかを事細かに書いた紙が添えられています。
たとえば、色や生地、柄だけではなくて、どこへお出かけしたものだとか、
そんなことまで書き添えられていました。

着物が日記の代わりですね~。

見学を終えたら、お屋敷にず~っと漂う美味しそうなお出汁のにおいのする場所へ移動して

次は手打ち蕎麦の会へと続くのでした

