思いの外、晴れて暖かくなりまして
お昼に待合わせて桃谷の
鳴門屋本店2階
レストラン ジミーでお腹を満たして
階段を降りて鳴門屋でパンを買い込み、
徒歩でしか辿り着けない「大坂町や このむら」へ向かいました。
こあらちゃん、写メありがとう!
「はるの会」
山村若静紀先生のご一門発表会でした。
私の暮らしの中で、日舞や伝統芸能にふれる機会が増えたのも
先生主催のスイーツ寄席や、浴衣会から。
最初の頃は地唄や舞が子守唄でしたが、
目と耳が馴染んできたのか、とても楽しいと思えるようになりました。
昔はテレビもゲームも無く、様々な伝統芸能が娯楽として愛されたのですから
こうやって楽しいと思うのは当然な流れかと思いますが、
その入り口がなかなか見つからないんですよね。
休憩タイムは、素敵なお庭で。
二月如月。着更着。気更来。もぐもぐ。
そして、今回のスペシャルゲストは
能楽師
林本 大さんと 川口晃平さん。
内心、お能タイムは辛いなぁ~と思っていたのです。
ところが、まぁすごい!
「仕舞い」って、謡いながら舞われるのにもビックリしたのですが、
さっきまでにこやかにMCされていたお兄さんが豹変、ものすごい迫力でした!
ぅわぁぁぁぁ~と思っているうちにお終い。もっと拝見したかったです。
お能についても大変わかりやすくアテンドしてくださったので嬉しい。
また一つ、未知の伝統芸能の魅力に触れる事が出来て良かった、とても感動しました
終演後、緊張から解放された門下生の皆さんと。
良かったよぉ~お疲れ様でした
お忙しそうで写真をお願いできませんでしたが、
ろじゅあんの若静奈先生も素晴らしかった!
そうそう、出演者の皆さんのキモノもヘアメイクも毎年楽しみなんです
素敵な時間をありがとうございました。
ますますのご発展をお祈りいたします