昨日は、成人式着付けに伺う美容室へ
皆様の持ち物のチェック。
事前に確認させていただけて、
本当にありがたいです。
途中、特製ドリンクをいただいて一服。
生き返りました~~
3時間ほどでチェック完了。
足りないものを
お持ち頂けるようお願いして
あとは当日を待つばかりです。
そして
あの帯には・・・
あの着物と小物なら・・・
イメトレが止まりません
糸と針、はさみ、タオル、
綿花、ガーゼ、晒し、その他諸々のあれやこれや、鋭意準備中。
月曜日の成人式着付けでは、どんな方々とお会い出来るのでしょうか。
ワクワク、ドキドキ。
そして、今年は4本パック
4人タッグを組んで臨みたいと思います。
よろしくお願いしまーす
生徒さんから助けて~の連絡がきたりして、
なかなかスリル満点な年末年始。
秋以降は、成人式に向けて振袖着付けの練習会をしました。
回を重ねるごとに緊張感が増します。
着付けのシュシュでのお稽古では、娘が着た振袖も引っ張り出して、懐かしい思いに浸ったり。
主役のお嬢様方が、長時間の着慣れない着物でアクシデントが無いように・・・
何度も稽古を繰り返し、当日の朝を迎えたいと思います。
生ボディ役、本当にありがたいです!
感謝感謝。
このお礼は、そうですねぇ
新しく覚えた歌でも聴いて貰おうかしら。
パンツミパンツミィ♪
友人が送ってくれた、先日の加古川花火大会の写真です。
きれいですね~
浴衣なら自分で着られる。
浴衣なら着せてあげられる。
という方はたくさんいらっしゃることと思います。
コツは
衿元をきちんと合わせること。
私たちは「Vネック」と呼んでいますが(すみません)
深くVネックセーターのように開いた衿元は
色気を感じる?よりも男気を感じてしまいます
帯に携帯電話やスマホを差し入れたら?!
危険ですよ~
ぎゅーっと締まっているようで、スルスルと落ちて行きます。
ふわっとした生地が汗と圧迫で滑り台の役目をしてしまいますので
手荷物には注意してくださいね。
たかが浴衣、されど浴衣。
難しく感じられたら、着付けをしてもらうのも一つの手段です。
8月8日、大阪「なにわ淀川花火大会」
「着付けのchouchouシュシュ」も、浴衣の着付けをさせていただいております。
8月8日につきまして
場所は着付けのシュシュです。当日の出張着付けはできません。
ご予約の方優先となります。
ぜひ、浴衣で夏を楽しんでくださいね~
夜にゴソゴソ。
リボン⁉︎
ようこそ我が家へ!
すごーい
着付けのシュシュで使っているトルソーより立派
これで「くの字ちゃん」とはお別れできます。
本当にうれしい。ベルさんありがとうございます
いよいよ「歳末」の文字が街中にあふれかえっております。
ほとんどの成人式まであとひと月となりました。
ネイル、ヘアセット、着物や小物・・・
新成人の方々も、同窓生に会ったり親戚に会ったり
当日に向けてワクワクが膨らんでくる時期ですね。
私とIちゃんも、どきどきワクワク。
昨夜も心斎橋「きもの青龍」で
U先生のもと、ヒントや気付きをたくさんいただいてきました。
その間にも来られる着付けのお客様~
美しく変身して、夜の街へ出動されますステキ
成人式は、早朝から長い1日になりますので
新成人の方も、着付け・美容師さんも
体調管理を万全に!お健やかに当日をお迎えください!
私も気を付けます~
ムムム! 振袖の他装レッスン!
成人式の着付けを控えてと言う事もありますが、
やはり技術の見直し、精査する事も忘れてはいけません。
きもの青龍のU先生ご指導のもと、
今回は基本「ふくら雀」をじっくりと稽古です。
「ふくら雀」の帯結びは古典的でシンプルゆえ、
帯の美しさが映えますね。
皇室の方々もされる、やんごとなき結び方です。
羽根とお太鼓の大きさ・角度で雰囲気は変わりますけれど、
ごまかしのきかない、とても難しい帯結びです。
帰宅後、新しく買った練習用の振袖と袋帯で自主練。
キモノは綸子でつるつる、帯は短めで硬いカッチカチ、
ボディは洋服用ボンキュッボンで土台グラグラ。
(和装用はシュシュに置いてるのです)
三重苦で練習しています。つらいわ。でもがんばる。
ひだがアウト。
新しめの長さたっぷりの袋帯でも稽古します。
青龍でのレッスンはU先生のいらっしゃる時間がありますので
直接お店に問合せてくださいね^^。
そして
今年も有志で合同練習会しましょうねー!
なお、着付けのchouchouでは成人式当日のお着付けは
早朝より美容室に入りますので、ご予約はお受け出来ません。
あしからずご了承くださいますようお願いいたします。
市が開催する金婚式の集いに出かけるという両親、
お義母さんに色無地を着付けてきました。
普段は化粧っ気もなくシンプルな義母ですが
「キモノは派手が好き」とのことで、なかなかコーデが決まりません。
これでも地味やったかなぁと、帰宅後に写した写真も渋々顔。
細めの衿の見せ加減は、ご自身でこれぐらいにと。
会場では記念撮影のサービスがあり、そのためか黒留袖や色留袖の方も見かけましたが、
お顔映りも良くてお似合いでしたよお義母さん。
そしてカメラからはことごとく逃げたお義父さんでした。
これからも仲良く長生きしてくださいね