増毛駅前のバス停。
ここに立っていると、留萌行きと別苅行きの両方に乗ることができる停留所なんです。
年に何度か、留萌行きのバスに乗ることがあります。
たまにはね、公共交通機関の乗り心地も確認しておかないと…。
隣マチでの飲み会のときなんか、車を運転して行けませんからね。
この雪山の裏には列車のホームがあります。
ほんとすぐそこ。
無人ですから出入り自由です。
そう言えば、除雪作業でできた雪山に登って到着した列車を撮影したこともあったな。
一歩ずつ足場を固めて登っていった。
急ぐと転げ落ちちゃいそうな雪山。
除雪で集めただけの山ですから仕方がないのですけど。
目線が高くなるとホームの雰囲気もちょっと違った感じに見えるものです。
駅前のレトロ通り。
皆さんの記憶に残っているくらいの…、ちょい懐かしい風景。
「ああ…、こんな建物、昔あったよなぁ。」
歩くたび、そんな思いに浸れる通りになればいい。
寿司、かまぼこ、漬けもの、喫茶、ラーメン…。
眠っていた建物たちが、この通りの雰囲気を考え、調和させながら新しく生まれ変わっています。
この10年ほどで新しく営業を始めたお店は季節的なものも入れると10軒にもなりました。
こんな田舎マチで…。
これって驚異的な数字です。
増毛の人だけで興せた訳じゃないんだけどね。
そんなことはどうでもいいこと。
このマチに魅力を感じて、一生懸命お客さまと触れあってくれれば…。
掘り起こそうと思えば埋もれているものは山ほど。
丁寧に時間をかけ、磨いていく作業。
そんな作業が、ガラクタにしか見えないものを宝に生まれ変わらせるんです。
ボランティアだけに頼るんじゃなく、ちゃんと商いが成立するところ。
魅力づくりはまだまだ進みます。
ここに立っていると、留萌行きと別苅行きの両方に乗ることができる停留所なんです。
年に何度か、留萌行きのバスに乗ることがあります。
たまにはね、公共交通機関の乗り心地も確認しておかないと…。
隣マチでの飲み会のときなんか、車を運転して行けませんからね。
この雪山の裏には列車のホームがあります。
ほんとすぐそこ。
無人ですから出入り自由です。
そう言えば、除雪作業でできた雪山に登って到着した列車を撮影したこともあったな。
一歩ずつ足場を固めて登っていった。
急ぐと転げ落ちちゃいそうな雪山。
除雪で集めただけの山ですから仕方がないのですけど。
目線が高くなるとホームの雰囲気もちょっと違った感じに見えるものです。
駅前のレトロ通り。
皆さんの記憶に残っているくらいの…、ちょい懐かしい風景。
「ああ…、こんな建物、昔あったよなぁ。」
歩くたび、そんな思いに浸れる通りになればいい。
寿司、かまぼこ、漬けもの、喫茶、ラーメン…。
眠っていた建物たちが、この通りの雰囲気を考え、調和させながら新しく生まれ変わっています。
この10年ほどで新しく営業を始めたお店は季節的なものも入れると10軒にもなりました。
こんな田舎マチで…。
これって驚異的な数字です。
増毛の人だけで興せた訳じゃないんだけどね。
そんなことはどうでもいいこと。
このマチに魅力を感じて、一生懸命お客さまと触れあってくれれば…。
掘り起こそうと思えば埋もれているものは山ほど。
丁寧に時間をかけ、磨いていく作業。
そんな作業が、ガラクタにしか見えないものを宝に生まれ変わらせるんです。
ボランティアだけに頼るんじゃなく、ちゃんと商いが成立するところ。
魅力づくりはまだまだ進みます。