届きました。
というかいただきました、だな。
札幌に住む渡辺一史さんが書いた「北の無人駅から」。
丁寧な取材をする人。
真面目な方ですね。
今回発行されたこの本。
ページ数は791まで表示されていましたよ。
すんごいわ。
北の無人駅から始める7つのストーリー。
第1章は室蘭本線の小幌駅。
行ったこと無いなぁ。
トンネルとトンネルの間、87メートルの切れ間にあるホーム。
どんなところなんだろうね。
気になる。
題して<「駅の秘境」と人は呼ぶ>。
第2章は釧網本線の茅沼駅。網走と釧路をつなぐ鉄路ですねぇ。
以前、冬のSL乗車体験に行きましたよぉ。
素敵に風景だったな。
鹿や鶴も見ることができました。
北海道の自然を満喫できるところ。
題は<タンチョウと私の「ねじれ」>。
第3章は札沼線の新十津川駅。
この線のスタートは札幌…、だったかい。
新十津川って鉄道が通ってるんだもね。
いつも車で通るだけで駅の存在に気づかなかったな。
どこにあるんだろ。
題は<「普通の農家」にできること>。
そして第4章はまた釧網本線。
今度は北浜駅。
オホーツク海に一番近い駅なのだそう。
題は<風景を「さいはて」に見つけた>。
海まで20メートルしかない駅。
道の駅巡りで是非確認してみたいです。
そして第5章と第6章の2つが増毛。
本来は1つの章に1つの駅なのでしょうけどね。
増毛は陸の孤島と呼ばれた「雄冬」があるからかなぁ。
作者の渡辺さんもそこが気になったみたいだし…。
第5章は留萌本線、増毛駅(上)。
題は<キネマが愛した「過去のまち」>。
なるほど、そういう表現もあったか…。
レトロというカタカナもいいけど、これもいいな。
新しい表現をありがとうございます。
続いて第6章、増毛駅(下)
題は<「陸の孤島」に暮らすわけ>。
雄冬には鉄路が無いんだけどね。
旅の終着って感じもするのかな。
実際のとこ、取材で出会った人たちのことが自分もそこにいるかのような錯覚を起こすほど表現豊かに、でも飾り過ぎず。
おもしろかったなぁ。
最後は第7章、石北本線奥白滝信号場。
元々の奥白滝駅が旅客扱いを停止して信号場になったのだとか。
それぞれの場所で、さまざまな人と出会い、そのマチのことを詳細に聞く。
時間があったら自分でもやってみたいこと。
同じようになど、とても出来ないことだけどね。
何百というページが、そんな苦労の積み重ねを示しています。
送ってくれた本には短い手紙も入っていました。
「近々またうかがいます。」
さて、渡辺さんに興味を持ってもらえるような何か…。
探してみましょうか。
というかいただきました、だな。
札幌に住む渡辺一史さんが書いた「北の無人駅から」。
丁寧な取材をする人。
真面目な方ですね。
今回発行されたこの本。
ページ数は791まで表示されていましたよ。
すんごいわ。
北の無人駅から始める7つのストーリー。
第1章は室蘭本線の小幌駅。
行ったこと無いなぁ。
トンネルとトンネルの間、87メートルの切れ間にあるホーム。
どんなところなんだろうね。
気になる。
題して<「駅の秘境」と人は呼ぶ>。
第2章は釧網本線の茅沼駅。網走と釧路をつなぐ鉄路ですねぇ。
以前、冬のSL乗車体験に行きましたよぉ。
素敵に風景だったな。
鹿や鶴も見ることができました。
北海道の自然を満喫できるところ。
題は<タンチョウと私の「ねじれ」>。
第3章は札沼線の新十津川駅。
この線のスタートは札幌…、だったかい。
新十津川って鉄道が通ってるんだもね。
いつも車で通るだけで駅の存在に気づかなかったな。
どこにあるんだろ。
題は<「普通の農家」にできること>。
そして第4章はまた釧網本線。
今度は北浜駅。
オホーツク海に一番近い駅なのだそう。
題は<風景を「さいはて」に見つけた>。
海まで20メートルしかない駅。
道の駅巡りで是非確認してみたいです。
そして第5章と第6章の2つが増毛。
本来は1つの章に1つの駅なのでしょうけどね。
増毛は陸の孤島と呼ばれた「雄冬」があるからかなぁ。
作者の渡辺さんもそこが気になったみたいだし…。
第5章は留萌本線、増毛駅(上)。
題は<キネマが愛した「過去のまち」>。
なるほど、そういう表現もあったか…。
レトロというカタカナもいいけど、これもいいな。
新しい表現をありがとうございます。
続いて第6章、増毛駅(下)
題は<「陸の孤島」に暮らすわけ>。
雄冬には鉄路が無いんだけどね。
旅の終着って感じもするのかな。
実際のとこ、取材で出会った人たちのことが自分もそこにいるかのような錯覚を起こすほど表現豊かに、でも飾り過ぎず。
おもしろかったなぁ。
最後は第7章、石北本線奥白滝信号場。
元々の奥白滝駅が旅客扱いを停止して信号場になったのだとか。
それぞれの場所で、さまざまな人と出会い、そのマチのことを詳細に聞く。
時間があったら自分でもやってみたいこと。
同じようになど、とても出来ないことだけどね。
何百というページが、そんな苦労の積み重ねを示しています。
送ってくれた本には短い手紙も入っていました。
「近々またうかがいます。」
さて、渡辺さんに興味を持ってもらえるような何か…。
探してみましょうか。