好きなところ

毎朝横切る道路。
ワタクシの通勤コースです。

すんません。
もう数十メートル先に横断歩道があるんだけどね。
ここ、職場に一番近いもんで…。

それでも斜め横断はせず、ほぼ真っ直ぐ横断しています。
エッヘン。

ま、そんなとこで胸を張ってもダメだけどね。



たまに登場しますけど。
ここから見る海の景色が好きなんだな。
標高１８メートル。

ここはそれくらいあるらしいです。

朝日を浴びた家並みが美しい。

白い雪で化粧しているからなおさらかな。
この真っ青な海を行く船。

たまに見られるんだけどねぇ。
絵になる景色。

だけどワタクシのコンパクトデジカメじゃ、米粒ほどにしか写らないもの。
撮る意欲が薄れちゃいます。

グーンと寄ることができればね…。



いやいや、ワタクシの撮る画はそういうものじゃないんだった。
あくまでもスナップ。
何気ない日常のもの。

そんなものを追い続けます。
コツコツ、コツコツ。

自分の気持ちに正直に。
アッと思った時を切り取って。
その時は「おおー。」とかと思うんだけどね。

後で見直すとそうでもなかったり…。
ま、そんなことの方が何倍も多いんだけどさ。

それもこれも人生だから。

ひと手間

駅前通り「寿司のまつくら」。

もう改めてご紹介するほどでもないですよね。
皆さんよくご存じのお店でしょうから。

ただね。
ワタクシ、普通に何かを食べに行くことが、ほとんどありません。
ライブの打ち上げだとか、何かのお祝いだとか、普通の飲み会だとか…。

なので、メニューからチョイスすることが無いんだな。
皆さんがお越しになって注文する定番メニューのこと、あまり知らないのです。

マチに住む人間として、それもどうかなぁ…、って思うんですけどね。

ま、これまでそういう付き合いでしたからね。
これからもそう…、願いたいものです。



宴会の最後にアイス。
結構定番です。
飲んで食べて…、最後にサッパリ。

満足感が広がりますなぁ。

そんなアイスも、今はひと手間加えられています。

これは何だろうね。
リンゴだったような気がするんだけど。

穏やか

もう完全に冬です。

だけどなぜか気持ちいい。
風も無く穏やかな朝だから。

こんな毎日が続くんなら…。
北海道の冬もいいんだけどさ。

ドカッと降ったり、横殴りだったり。
これからの雪は毎日めまぐるしく変わることも多いので。
体調管理をしっかりして風邪を引かないよう、そして毎日の除雪をしっかりしますよ。

あ、雪はね作業はもう少し先になるのかな。

できればこれくらいでしばらく止まって欲しいですね。
そうなればサイコーなんだけど。



そんなワガママ言ってられないか。
久しぶりの遠回り。

ホント、何週間ぶりだろう。
少しサボり過ぎましたわ。
明日からも天気が続く限り遠回りに付き合いたいと思います。

久しぶりの…

火曜の夜に隣マチに行って来たことは、既に書きましたけどね。

その帰り道。
そうそう代行運転の車に揺られ、いい気分で増毛に戻ったのでした。
雪も降らず…。
ホントいい日だったなぁ。

今朝の増毛は雪だらけだけどね。

代行運転をお願いするってことは…。
乗っているワタクシども全員酔っぱらいってこと。
男６人。

さて、これからどうする？



ですよね。
普通、真っ直ぐ帰らないものです。

車は留萌の市街を出て浜中辺り。

「えー、皆さん蕎麦でも行きますか？」
「いいねぇ。」

ということで真月に探りを入れてみます。
もうね、２回ほど空振りしていますので…。

こういうとき、携帯電話って重宝します。
「もしもし。これから行きたいんだけど、まだやってますか？」
１１時を８分ほど過ぎたあたり。

電話口の女将さん
「ああ、もう閉めちゃったわ。」
ガーン！
今回もかぁ…。
一瞬そう思うんだけどね、今回はもう少し押してみます。

「そうなんだ…、今、浜中辺りなんだけど。じゃあダメだね。半頃には店に着けるんだけどなぁ。」

「そう…、ちょっと待ってよ。」
なにやら若女将と打ち合わせ中のようす。

いい返事、期待してますよぉ。
なんせ、こっちは酔っぱらいですからね。

結果…。

ほらね、食べることができました。
めでたし、めでたし。



ここの蕎麦は増毛で一番。
だと思う。
真月ファンって結構いるんじゃないですかね。

ま、ワタクシもその一人ですけど。

なので、この時間帯にお店が閉まっているとガクッときちゃうんだな。
これからもよろしくお願いしますねっ。



満足した気持ち。

食べながらふと思い出しましたけどね。
ここに来る前、やん衆横丁でユッケジャンラーメンも食べたんだった。
ワタクシ、完全に忘れてましたわ。
頭の中も胃袋の中も…。

翌朝の体重計。
間違いなく１キロオーバー。



ま、美味いモノを取るためには苦労は付きものですからね。
寒いときには栄養を蓄えないと…。
厳しい冬を越せませんからね。