今月の初めあたりから部屋の掃除を続けています。
いったい何日やってるの?
そう怒られそうですけどね。
掃除、基本的に嫌いです。
面倒だもね。
でもね、今回わかりましたよ。
身の回りのちょっとした要らないものをその時々の判断で、どうするのかを決めればいいの。
後回しにしないってこと。
今までは「あとで片付けるわ。」と積んでおくことが多かったんですね。
なので、次第に下のモノがわからなくなって、全体がゴミのようになってしまう。
この繰り返しでした。
部屋の中も車庫も。
年末だし、ここできれいに。
そう思ったんだな。
で、燃えるゴミ、燃えないゴミの指定日に出し切れない“ちょっとした大もの”なんかを一気に捨ててきました。
行き先は信砂地区の奧にあるゴミ処分場です。
今使われているところからもう少し奧の方。
雪が積もったこの時期でも新しい処分地の造成作業が進められています。
ご苦労さんです。
現在の燃えないゴミ処分地。
きれいに除雪されています。
緑色のフェンスの奧が投棄場所。
なにやら黒い点々がいっぱいです。
そして大きな鳴き声も。
カラスだもね。
やっぱり…。
ここに一番似合う鳥だわ。
捨てられたゴミはこんな感じ。
一応撮っておきました。
大きくはできないけど。
自分の車に積めるだけの量。
80キロありましたよ。
結構あったな。
これは車ごと重さを量る機械がある建物です。
これは帰る方向。
捨てた後に撮りました。
ゴミを積んできたときに、ここの中で一旦停車し重さを量るんです。
そして捨てた後の重さも量って、その差を請求されるって仕組み。
機械でピピピッって量られてすぐに請求額がわかっちゃう。
便利なもんですね。
「帰りにお金を払うんだよ。」って言われていたので、停めてすぐ窓口に方に行ったんだけど「車に乗ってないと車軽くなっちゃうよぉ。」だって。
だよね。
ワタクシの体重分も捨てたことになっちゃったら100キロ後半だもの。
いや、限りなく200キロに近い…、か。
「運転席じゃなくても、秤の台の隅っこでもいいよぉ。」
係の方が優しく言ってくれました。
ああ、ありがとう。
ちゃんと体重分を足してもらいました。
まずは一見落着。
あとは年賀状づくりだな。