ピリ辛なもの

何か食べるもの無いかなぁ。
夜、パソコンに向かいキーボードをパチパチしていたらお腹が空くでしょ。
運動もロクにしていないクセにお腹だけは毎度空いちゃうの。
困ったもんです。



そこでガマン出来ればいいんだけどなぁ。
そうならないところが太っちょオヤジの悪いところ。
自覚症状出まくりなんだけど台所の棚を探すんです。



見つけたのは遠藤水産の鮭とば黒コショウ。
ピリ辛感が何とも言えません。

だけど半分は残しておこう。
一度に食べ切るには多過ぎですから。

夜の街

札幌から戻って来た子どもを迎えに隣マチ留萌まで行きました。
８日の晩だったかな。

ほら、７日の夜は暴風雪警報が出ていたでしょ。
それで戻るのが１日遅れた時ですわ。
翌日もそこそこの降りでしたけど、バスは朝から通常通りの運行でした。
最近のＪＲは雪に弱くてよく止まっちゃいますけど。

やっぱり頼りはバスかー。



いつもは終着のターミナルを指定するのですが、今回は留萌プラザ前です。
なので横通りでバスの到着を待つの。

まだかなぁ。

待ち時間のうちに周りをジロジロ…
ああ…、ここは飲み屋街ですなぁ。
行き止まりの小路に何軒ものお店。

ハシゴが楽しくなりそうな場所ですね。



ああ…、降って来た。

それにしても待っている場所、昔に比べて寂しくなりましたね。
以前はお風呂屋さんや飲食店がズラッと並んでたんだよなぁ。
留萌プラザも前はラルズ、そのまた前は八幡屋デパートって呼ばれていたっしょ。
八幡屋…、懐かしい。

ワタクシの小学生の頃から。
４階のレストラン。
滅多に無いことだったけど母に連れて行ったもらった記憶が残っています。
ぼんやりした微かなものだけどね。



想い出は想い出でしか無いものだけど。
でもその想いが地域を守ったり変化させたりする原動力になるのだと思います。
外の誰かに任せるんじゃ無い。

自分たちの経験を元に何をどう出来るのか。
日々の反省から前進しようとしているかい？

考えることを諦めない。



そこに気づくかどうか。
大人なら普通はやることなんじゃないかな。
言われないと気づかないなら子どもと同じ。
今年もまた大人の仲間入りをしたコたちがいます。

みんな楽するなよー。
自分も含めてそう問い直してみよう。

やっぱり

今度はいつ行こうかなぁ。
うどんのすが宗。



土曜に行ったばかりですがね。
だしの効いたつゆ、しこしこの麺。
熱々の天ぷら。

ワタクシの注文した天ぷらは、えびとあなご。



うどんだけで十分美味しいんだけどなぁ。
まずはこれだけ１杯食べちゃって２杯目で天ぷらを…

なんてね。
大食いなワタクシだからついついそんなことを思っちゃう。



そこを１杯でガマンするのって結構難しいですね。
いや、最初から２杯食べればいいだけなんだな。

次はどうしよう。



天ぷらだけで食べてもいいかなー、と思ってみたけどね。
やっぱりつゆに投入します。
そうするのが大好きなワタクシだから。



麺を食べ尽くすまでの時間は、ほんの２、３分ってとこ。
じっくり味わうべきなのでしょうけどね。
美味しいものはすぐ食べちゃう主義のワタクシ。

もちろん写真を撮ることは忘れませんけど。



最初にササッと振りかけた一味の辛さが最後の最後でピリッと来ましたよ。
ああ、美味かったです。



とりあえず今週も１回、寄らせてもらいます。
よろしくー。

中辛

カレーの日があると、そこから数日はカレーが続きます。
でもね、この前のカレーは甘かったなぁ。



なのでこくまろの中辛が追加されました。
色も少し濃くなったように感じますね。

おお、これは期待出来るかも…。



いやぁ、きっと相当甘かったのですね。
中辛投入後もピリッと感は戻らずじまいでしたわ。

ううーん、そういう時もあるか。

ま、大好きなカレーであることをヨシとしましょう。



それと黒豆の煮たの。
煮る時には水あめが必要なのだとか。
甘さとツヤ出しかな。

買いものに出た時、水あめを買って来るように頼まれたワタクシどもですが、なかなか探せなくて…
カップ型のものをイメージしていたのですが、マヨネーズのようなチューブ型のものが売っていたんです。
それだもの素通りしちゃうわ。

一つずつちゃんと見ているようだけど、最初からカップ型しか探して無かったんだなぁ。
先入観念というヤツだな。



カレーの時に味噌汁。
ワタクシはアリですけどね。
皆さんはどうでしょう。

キャベツたっぷりなヤツ。



どっちも好きだからなぁ。
さて、どっちからお代わりしよう。

海の見えるところ

国道から逸れて海沿いを走る道。
増毛港を一望出来るこの場所が結構好きなワタクシです。

左手は険しい崖地。
そしてその間を伸びていく鉄路。
いいねぇ。
大好きです。



だけどね。
狭いところに民家が密集しているのですが、通り過ぎる車が停まる場所は無いんです。
カメラオヤジ的にはそこがちょっと…

ま、余裕のある土地も無いんだから仕方がありませんがね。



欲を言えば２、３箇所どこか停まれる場所があればなぁ。

増毛駅から港へと続く道道増毛港線。
昨年秋からの改良工事が続いています。

もういいところまで来ているとは思うのですがね。
雪に埋もれているところも多いので全容はなかなかつかみづらいです。
いつ完成するんだろう。



急なカーブも緩やかになるんです。
そして歩道も幅広に。

港町増毛をより多くの皆さんに感じてもらえるように。
ちょっとはおしゃれに変われるかな。



酒屋、飲食店、宿、そして鮮魚販売。
相変わらず人口減には歯止めがかからない増毛ですが、この通りだけは年々人気が上昇している不思議な空間。
５月の末には“えび地酒まつり”も予定されていますから。

生まれ変わる通りの魅力をしっかり皆さんに伝えられるよう今年も頑張らないといけませんな。



さあ、何から始めましょう。

遠回り

もうお昼を過ぎてしまいましたが…



またしても寝坊な朝を迎えてしまいました。
ワンコも待ってたね。
散歩の時間がこんなに変わるんだもの。
すまんです。



そんなワケで今朝は遠回りなコースをチョイスです。
正月明けから近くの信号までの短いところばかりでしたからね。
急に遠くまで行こうと言われても…

いかんいかん、ワタクシの意思が全然伝わらないんだもの。
明日から真面目に遠回りしよう。



チチ、チチ…

どこからか聞こえてくる鳥の鳴き声。
もうちょっと寒さが厳しくなればキツツキの姿も見られるハズなんだけどなぁ。
今回の冬はまだお目にかかれません。

だよね、全然歩いてないんだから無理もありません。
こっちの問題です。



せっかくズームの効くコンパクトデジカメを持っているんだからさ。
鳥探すわー。



もっと早い時間に歩かないとダメだな。



今日から早寝しよう。

緊張のとき

小ぢんまりとしたお店の“すが宗”。

厨房では大将が手際よい動きを見せてくださいます。
そして女将さんはお茶を出し、注文を聞く…。

飲食店だもの、ごく普通の動きなハズなんだけどね。
いいんだなぁ。
そんな動きをじーっと見つめるの。
食べる前のちょっとした緊張のとき。

うん、悪くないね。
わくわくする。

そつがない動きとでも言えばいいのでしょうか。
いや、そんな簡単じゃ無いね。
長年の経験から来るお店特有の間、かな。



こんな田舎マチですが、本物志向の皆さまに支持されるお店なのです。
味を追い続ける姿がそこにあるからなのかも知れません。



おっ、そんなことを考えているうちにうどんが出て来ましたよ。
美味さを感じさせるつゆの色。
ネギと海苔。

ああ、いい匂いだー。



そして家族が注文した天ぷらは、えびとキス。



さて、この揚げたてのサクサク感。
直接楽しむのかつゆにのせるのか。

悩むなぁ。

どう見えているんだろう

滅多に飲まないんだけどね。



紅茶味の…、ブラックタピオカ入り。
くにゅ、って食感のタピオカ。
それを紅茶と一緒に飲みたいんだけど、どちらかが先に無くなっちゃう。

ワタクシの場合は紅茶が先。
なので底のタピオカを吸い込むのにちょっと苦労するんです。

ストローそのものがタピオカのサイズに合わせた広口タイプですからね。
勢いよく吸い込んでもスッと飲み込めるもんじゃ無いの。

結局、透き通ったカップの外からタピオカとストローの位置を確認しながら１コずつ吸い込むことに…。
駐車場で飲んでたんだけどね。

ちょっとムキなってたからなぁ。

ハズカシイです。