底でランチ

おお…、タツノオトシゴ。



そんなに何度も見たことはありませんが、いつ見ても不思議な形です。
欲しい…。



フードコーナーに行く途中のワタクシどもですが、見たいものもまだまだあるんです。
その途中の水槽がもったいないんだな。
すると移動時間がズルズルと延びちゃう。
席が確保出来るかどうかって時なのに。



水槽の前で占有する人になっていないかな。
と、自分に問いかけます。
よし、大丈夫だよ。

撮影時間はものの１５秒。
自分の中でそんなルールを決めています。
あくまでも自分なりのルール。



食べる場所は水槽の一番底にあるのだとか。
なのでベビーカーなども通れるスロープを使って下ります。
結構な高さを下るのでスロープも３、４回折れ曲がります。



その度に絶景なジンベイザメ。
お腹は減っていますけどね。
カメラオヤジの心の勝ち。

一瞬だけだけどそんな状態です。



ワタクシがもたもたしている間に家族が注文して運んでくれました。
ありがたいです。
大きな魚たちを眺めながらのランチ。

そこがまた素晴らしい。
満足感に包まれます。

こりゃ食べ過ぎるかも。

南国の魚

自分がこんなに水族館好きだったとは…。



画像になった量がそう感じさせます。
確かに撮ったからね。
撮りまくった。

マゴ君も喜んでくれたかな。



クラゲのブースは超が付くほどの人気でした。



のんびりカメラを構えてられないんだもの。
なのでちょっとブレ気味です。



爬虫類はそうでもありません。
自由に撮れます。



自分の好きなものを狙うというより空き具合で撮りたいものを探すというカメラオヤジ。
マゴ君の面倒など全然見ないんだから。
いけませんな。
反省します。



小さいけどきれいな魚が多かったです。
やっぱり北の海とは違いますね。
華やか。



ほら、どうだい？
おもしろいだろう。



そうそう。
もっとおもしろいものも見つけました。



それな何なのかは全然調べませんでしたけどね。
皆さんも一度は見たことあるでしょ。



そろそろお腹が空き始めています。
この建物の中で食べる場所があるらしいので見学もそこそこにフードコーナーへ移動します。
さて、何を食べようかな。

独り占めについて

ええーっと。
沖縄は冷たい水の中の話。
でも、ホントに冷たいかどうかはわかりません。
手を入れたワケじゃ無いから。
北の海との比較じゃきっと暖かいって言うか温いんだろうなぁ。



イカなのはわかりますけどね。
何という名前でしたっけ？



改めて気を付けされてもなぁ。
思い出せません。



特に何かを見たいというワケじゃ無いんです。
この雰囲気が好き。
美しい。



魅了されますな。



ところで。



大きな水槽ならまだしも、人ひとりがやっと立てるようなスペースでベストショットを狙う人たち。
言葉も通じないから外国の皆さまだとは思いますけどね。
ズーッと陣取ってるんです。
見物人の混み具合など関係無しに。



見て楽しむんじゃ無くて撮る楽しみ。
そりゃわからなくも無いですよ。
ワタクシだってその一人なんだから。



だけど見たい人の流れってあるでしょ。
もう一度その後ろに並ぶとか。
占有はいけません。



そう思うのであります。

夏は濃いめ

ジャガイモとイカの煮物。



ニンジンも入っていました。
ちょっと濃いめの味付けですが美味かった。
夏は濃いめもOKです。



そしてもう一つ。
地元関山豆腐店の冷ややっこ。



湯豆腐や味噌汁にもいいのですが夏はやっぱり冷ややっこですね。
んまい、んまいを繰り返して全部いただきます。

さあ入りましょ

さて。



沖縄は美ら海水族館。
マゴ君に見せてあげるのがメインのイベントです。
でもなぁ。
わかるのかな。



ま、ワタクシも十分楽しみたい側ですからね。
カメラのバッテリーがあるうちは撮り続けましょ。



そんな思いで踏み込んだ場所は、ワタクシが想像していた水族館のイメージを遥かに超えていましたね。
贅沢っていうかオシャレ。
そう、全ての場所はきれいで洗練されているんです。



もうこれはリゾートですな。
駐車場が何階にもなる大きなものであること、周辺の設備も多く充実しているのがわかります。



それではそろそろ冷房の効いている場所に入りましょうか。



チケットは人気のジンベイザメがデザインされたもの。
色もポーズも違うから見せ合うのも楽しいです。

そうそう、入り口付近では記念写真を撮るコーナーもありました。
もちろんジンベイザメの模型とともに写るんです。
一応無料ですよ、って説明でしたけどね。

大きな写真を希望する人には有料となる仕掛けです。

まあそれはお帰りの時の話ですから。

ささ、見ましょみましょ。



スタート地点では海の生物に触れ合えるブース。
ナマコ…、ですよね。



デカ過ぎて気持ち悪いです。

こんな調子で進む美ら海。
終わりはいつになるのやら。

食べない日もある

平日はパン食。
若しくは食べないか。



いつもの２コルールから１コにしたりしたのですがね。
３コ食べちゃったもなぁ。



何個でも食べられるのに…。
ストレス溜まってます。



これはケーキのようなパン。
中にはチョコとマシュマロだったかな。
ふんわりして甘くて…。



いい年したオヤジが食べるにはちょっと…、というものでしょうけど。
好きなものは好きなんです。

美味し。

だけど今日は昼抜き。

ああ…、痩せてしまう。

次回は夜事業

ぞうきん掛け選手権が終わったばかりの旧増毛小学校ですが…。



第２弾の企画がスタートしています。
夜間の校舎を歩くという。



昨日はそれに向けて電気系統の機能確認をして来ました。
照明類の確認だから夜の方がいいのですがね。
さすがに夜だけ入るのは…。



なので明るいうちにブレーカーの設置場所などをチェックして歩きます。
男３人で。



通電すると照明の他にも音響などの放送設備が使えるようになりました。
ほほう、おもしろいぞ。



普段は窓も閉めたまま。
なので夏の日差しを受けた校舎は蒸し風呂状態なんです。
窓を開けて風通しを良くしないと…。



こんなに魅力的なんだから。
通おうかな、夏の間だけ。



そんな気になるこの頃です。

ゆらゆら

花火大会を行う前の点検作業。
港を出て周辺に不審な船や人がいないか。
航行している船が港に入ろうとしていないかを確認します。



もうじき日が沈む。
花火の日が穏やかであることに感謝します。
そして増毛の浜がいつまでも大漁でありますように。



打上本番前に暫しの休憩。
岸壁に戻って来たワタクシども。
大きなホタテ漁船をいとも簡単に操縦する船頭の技。
船と船の間、ちょうど１隻分の隙間に近づけようと…、しかもあっと言う間に。

見事です。



かき回された海水に漂うクラゲ。
ああ、随分とたくさん浮いてるなぁ。



ゆらゆら、ゆらゆら…。

クラゲ好き。
あ、見ているのがです。

癒されます。

プルンとした手触りも好き。
でもね、すぐに飽きちゃってそこら辺に放り投げちゃう。
勝手なもんです。



港の景色。
たまに訪れる場所ですが、身近過ぎてのんびり眺めることもありませんでした。

海はいいなぁ。
風も香りも。
そして海で働く男たちも魅力です。



そんな彼らの未来のために。
このマチが大勢のお客さまで賑わうように。
縁の下の力持ちとなれるよう日々頑張るのです。



その割には腕力も脚力も低下し続ける太っちょオヤジですがね。
気持ちだけは下がらないよう頑張ります。

日陰が欲しい

夏。



南国沖縄の空。
特有の…、と表現してもいいのだけれど最近の北海道は熱帯地域並みの豪雨が降るし。
大丈夫かなと心配です。



沖縄３日目の午後。
人気の水族館“美ら海”へ。

広大な敷地。
それに相応しい広さの駐車場。
３階建てだったかな。
立派です。



ところどころで霧状の水が噴出す仕組み。
涼を感じることが出来ます。



一瞬ですけどね。
ああ…、もっと日陰が欲しいです。



広過ぎてどこに何があるのか、入場チケットをどこで買えばいいのかも悩んじゃう。
なので聞くでしょ。
どこですか？　って。



暑いからなぁ。
参っちゃう。



だんだん足取りも重たくなります。
まだ来たばかりだって言うのに。



先は長いぞぉ。
ま、それでも３分くらいですかね。
水族館の中心施設に辿り着いたのは。



よし、撮りまくるぞぉ。