思うこと

通りの桜は既に散りました。



と思っていたらサクランボの木だったのですね。
実が膨らみ始めています。

あと１ヶ月もすれば食べられるように…。
楽しみですなぁ。



昨日は久しぶりに千石蔵を覗いてみました。
先月の末に開かれたイベントでは賑わっていた場所も今はひっそり。
豊漁で沸いたニシン漁の今昔を思い出すようです。

なんて…。



増毛には静けさの方が似合いますかな。
ニシン漁末期に建造された船。
倉庫の壁には多くのパネルも飾られています。

当時を思い出す…、いやワタクシはムリですな。
生まれた時にはもうニシンはいませんでしたから。



ソーラン節でも流れて欲しい。
江差追分でもいいかなぁ。

でもジャスラックに指摘されちゃうか…。
制度をもっと勉強しよう。



あ、その前に音響装置を常備するんだった。
ステージを照らす照明も無いし…。



他人様のものですけどね。
悩みは尽きません。

キラキラ

田舎から出て行った太っちょオヤジはキラキラに戸惑うのです。



しかもどこもかしこもだから。



歩き疲れてベンチで休みます。
目の前で回るのはメリーゴーランド。
ああ…、それも撮らなきゃ。



いいなぁ。
夜道は暗いものって思っていたワタクシ。
田舎人だから仕方がありません。



ホテルの窓から投影されるプロジェクションマッピング。
それまた楽し。



建物ばかりを見ていたのですが、何やら賑やかな音楽が響いて来るの。
パレードっぽいです。
そろそろ腰を落ち着けましょうか。



美しい。

感じ取ろう

昨日の夜はお客さまをお迎えして一杯。
会場は駅前通りにある鮨居酒屋忠。



タコザンギの世界では老舗。
あ、増毛町内での話ですけどね。
適度な弾力と旨味が人気です。

行ったら必ず注文してしまうもの。



そしてホヤの塩辛。
これまた美味し。
なので、ビールで始まった飲み会も日本酒に変わります。



このマチの魅力を引き出すこと。
一過性じゃ無い日々の魅力として。

住んでいるワタクシどもが真剣に考えなければならないことでしょうけどね。
遠くから思ってくださることに感謝します。
そしてご期待に添えるよう新しいネタを仕入れましょう。



背伸びせず、身近に眠る魅力を見つける。
いや掘り起こすって言った方がいいのかなぁ。

難しいのかどうか、自分自身に気付きを求めることなんだろうけど。



歴史と美味いもの。
美味いものだって、どれが美味いのかを見分ける力が欲しいでしょ。
地元民だもの、それくらいの技は身につけていたいところ。
それを伝えるには上手な話し方も必要かな。



今あるのものを眠らせないこと。
休むことは大事なことだけど…。

手抜きはダメさ。
いろんなことが荒れてしまうから。

その違いを感じ取ろう。

抽象的なもの

増毛の歴史を学ぶなら元陣屋。
映像もあるし資料展示も充実しています。
希望すれば鎧甲の試着も出来ちゃう。



そんな施設のロビーには大きな油絵が飾られています。
増毛町出身の画家、高橋要さんの作品。

深川市の廃校舎を利活用して向陽館というアトリエを兼ねた展示会場をお持ちです。
校内全体の至る所に作品が飾られているんです。
立体的なものも多かったですね。

そして屋内運動場には驚くほどの大きさの画。

２度ほどお邪魔したんだったかな。
その後も家族を連れて行ったけどお休みだったり…。

そろそろ行ってみましょうか。
作品が増えているのでしょうから。



奥が深過ぎて全てを受け止められるワケではありませんが、大胆なところと繊細なところをグッと近付いて感じるのです。
そして離れて見る。



わからないけど知ったかぶりで見続けます。

おまけ。
大きな額縁の下には暑寒連山の立体模型が飾られています。



何度か登った暑寒別岳ですが、その周辺の山の名前など覚えているワケも無く。
ただただ感動して写真を撮るだけ…。

もう少し知識を蓄えたいなぁ。
こっちもしっかり覚えよう。

贅沢品

昨日はちょっとお呼ばれしまして。



獲れたての甘えびが目の前に運ばれて来ます。
殻が剥き辛かったでしょうね。
鮮度が良過ぎると身がくっついてしまいますから。



こちらはサッと炙った甘えび。
香ばしさに包まれながらもプリプリ感も残されていて…。

贅沢です。

スズランの花

厳島神社の境内の片隅。



スズランの花を見つけましたよ。
いつもはデイジーの咲くのを撮りに行くことが多いのですけど。
スイセンに梅、そして桜。

小さい境内ですがカラフルな花を楽しむことが出来るのです。



そうそう。

花を楽しんだ後の梅はこんな感じ。



膨らみかけた実が何個か。
大きく育てよーっ。

疲れてます

週末は由仁、そして千歳を走り回っていたワタクシですがね。
月曜も厚田へ。
しかも会議のスタートが午後３時でしたから。
疲れもピークです。



これは帰りの道ですけど。
厚田に向かう時のこと。
浜益の毘砂別ってところを過ぎた辺り。
あ、これはビシャベツって読むんですわ。

そこから緩い上りになるんです。
そして追い越し禁止の規制解除。

ちょっとスピードを上げようかと思っていたら道端に人影。
しかも複数だもの。
よく見たら高齢の男女と警察官でした。



あら、何かあったのかな。

何かどころではありませんでしたわ。
路肩を滑り落ちた車がスッポリと草に覆われているんだもの。

じゃ立っているのは乗っていた２人ですか。
けが人はいないのかな。



気をつけよう。

１時間余りの道のりですが、信号もほとんど無く快適なんです。
ついついアクセルを踏み込み過ぎる傾向がありますから。



のんびり景色を眺めながら走ろうと思います。

パンとカレイ

お昼にパン。



スカンピンのご主人が持って来るパン箱には食パンが１つ。
ううーん、それを見たら必ず買うってルールなんだけど。

でもね、甘納豆とチーズのヤツがブームなワタクシ。
どちらを選ぶか悩みます。

で、結局はこの組み合わせ。
えびフライパン買ってしまいました。
食パン１袋分くらい食べちゃったんじゃ無いでしょうかね。

晩ご飯にカレイの唐揚げ。



これを出されると歯止めが効かないワタクシの胃袋。
もうあるだけ食べてしまいますから。



大きいのは食べ応えもあるのですが、小さいのをヒレからガブガブ…。
それが一番好きなんです。
カレイを丸ごと味わえるので。



何度も登場するのはこれも同じです。
ニラの卵とじ。
大好きだもなぁ。

きっと食べながらニマニマしていると思います。