ラベルの裏

ドロドロっとした甘酒を楽しませていただいたワタクシ。



多少時間が掛かりましたが完食です。
テーブルにはお酒のラベルが置かれます。
しかも足つきの台に。



裏返してみたら注文票でしたわ。
へぇー。

そうそう、この時はちょっと混んでて相席になったんです。
先客がいてテーブルにはもうこのラベルが置かれていたの。

で、メニューを探しているうちにこれが目に入ったってワケ。
裏に何か書いてあるのかな、ってね。

そしたらその席のお姉さま。
あら、ご馳走になってしまいけど…。

ハハ…、こりゃ失礼致しました。



それまたおもしろい。

甘酒のお店では入口辺りに茶器と切り絵が展示されていました。
それだけでも十分見応えのあるもの。
お酒以外にも楽しめるものが豊富な酒蔵。



皆さんいろいろと考えてますなぁ。
感心します。



さあ、そろそろ旅立ちますか。
ここは日陰で涼しいんだけど。
どこかで明るいところに出なきゃならない。



カメラオヤジの貪欲さと、食いしん坊のグータラさ。
ひとりで使い分けるのも大変です。

ずっと気になっていたレール。
今でも使えそうな感じなんだけど。
何かやられているのでしょうか。



他人様のものが気になる性格。
だからってズケズケと乗り込むような者ではありません。
一応、身分はわきまえているつもりですから。



改めた方がいいでしょうか。

ビールかなぁ

いったいどれ程の電球が使われているのやら。



それを聞いたところでピンと来るワケでもありませんけどね。
どこを見てもキラキラだもの。



イルミネーションを撮るのか、自撮りなのか。
そこに集まる人の思いもそれぞれです。

あ、滝が流れ始めましたわ。
撮らなきゃ。



そんな感じでカメラから手が離せないのです。
右を見ても左を見ても。

だいたいどこから来たんだっけ。



遠くから見るもの。
近づいて歩くもの。



黙って見ているうちにさまざまな変化をするのです。
誰が考えるんだろうね。



おもしろい。
光に囲まれるカフェも人気でした。



夜だもの。
飲むのはやっぱりビールかなぁ。

ガマンって

たまにコーラ。
しかもペプシです。



５００ミリのボトルが多い中、これは少々細身。
ところでこのペプシとコカコーラの違いは何ですか。
見た目？
それとも味？

ワタクシはずっとペプシの方が辛口だと思っているのです。
どうでしょうかね。



一昨日になるかな。
晩ご飯はハンバーグでした。
なので大盛りのサラダが添えられます。
もう、ウサギじゃ無いんだからってセリフが出て来そう。

キャベツとキュウリ、ブロッコリー。
ならマヨネーズでいただきましょうか。



食卓には家族がいただいたお弁当も並びました。
おお、これは贅沢ですな。



ご飯がすすみます。
と言いつつご飯そのものは遠慮気味に。
ほら、５０歳過ぎたら炭水化物を控えなさい、って。

でもなぁ、ご飯大好きだから。
実践するのは難しいです。



お酒を飲めばご飯が気にならなくなるかも…。
そんな風にも思いますけどね。
結局は寝る直前に腹が減ってガマン出来ず。

体だけが成長し続ける太っちょオヤジなのです。



トホホ。

甘酒ですよね

さて。



栗山は小林酒造の話が続きます。
甘酒を楽しみますよ、ってところまで書きましたかね。



５年前までは住居として使われていたものをお客さまのおもてなしの空間に仕立て直すこと。
大変なご苦労があるのだと思いますがね。
ご案内してくださる方も丁寧で、しかも熱心です。



こんな空間に住んだこともありませんが、何だか落ち着く場所なのでございます。



聞けば館内を案内するサービスもあるのだとか。
ほほう、それで向こう側は予約席って表示なのですね。



注文したのは甘酒しるこ。
いつも國稀で甘酒をご馳走になっている者としては、小林さんの濃厚過ぎる甘酒にちょっと驚くの。



どちらかと言えば食べるって表現の方が合っているかも。
しるこだけで無く甘酒そのものも“食べる”って感じです。



家族が注文したのは抹茶。



ああ、それも良かったなぁ。
でも酒造蔵に来て甘酒を選ばないのは無いでしょ。

どちらかは必ず選ばなきゃ。



添えられたのは“らくがん”。
可愛らしいけどしっかりとした美味しいものでした。
もちろんお土産用にも販売しています。



ふぅーっ。
そう言えばカレーを食べた後でしたから。

食べ切るのも大変です。
この後は“ゆにガーデン”と風呂も待ってるし。
昼寝をしている余裕はありません。

そろそろ再開します

お昼のパン。



似たようなのが２つ。
それと甘納豆チーズで３コ。
ちょっと多いとは思うのですがね。

これくらいじゃないと胃袋は満足しないし。



ま、後は運動だな。
すっかりサボり切っているペダルこぎ。
そろそろ再開します。

おまけ。



お菓子をいただきました。
サクサク…、いや違うね。
ポロポロっとして口の中でクリーミーな感じになるの。

美味いです。

ごちそうさまでした。

相当ビビリます

山荘から奥。

管理されているゲートを通り、静かに前へと進みます。
距離的には２キロ少々。

車で行けるのはそこまで。



林道の点検作業を行いました。
昨日は人手も不足していましたのでひとり。
慣れた場所ではありますけどね。

ちょっぴり心細いのでございます。
いや、相当ビビリます。



折れた枝などが多少路面に横たわっている程度。
でも無いか、結構な量がありましたから。
それでも車は無理なく斜面を上ることが出来ました。



さあ、後は登山者の皆さんが事故の無いよう楽しく山頂を目指していただければ…。
山荘まで戻り渓流の森辺りを散策します。



静かでいい。
そうは思ってみたものの人の気配が全く無いのも考えものです。
特にワタクシのようなビビリには耐えられませんもの。

何か出て来たら…。
もちろんその場合はクマしか想像出来ませんけどね。

死んだふりじゃなぁ。



そうそう、昨日は山荘に続いて雄冬岬の展望台にも行って来ました。
事務所からは遠く離れた場所なので、どんな利用をされているのかを知るための設備を少々。
眺望はいいのですが、それ以外に何があるのと問われれば難しい場所。

でも結構な台数の車がここを目指して上って来ます。



駐車場で咲くのはヒルガオかな。
昨年はここらでカナヘビも見つけたっけ。
もう少し暖かくなったら会えるかな。

山の花

昨日の午後。



暑寒荘まで行って来ました。
いよいよ来週は山開きですから。
気になる山荘周辺の花も撮りたいな、と。



舗装が切れて砂利道を進むのですが、距離としてはどれほどでしょう。
２００、いや３００メートルもありますかね。



駐車場は舗装されています。
でも車の姿は１台も無し。
山荘にも人影無し。



まあ混雑しているマチの中を抜け出して静かな場所へと来たのですから。
ここに来て寂しいと言うのはちょっと違いますかね。

美味しい空気を吸い込んでゴロンと横に…。



まあそれほどラフな格好でも無かったのでカメラ片手にぶらつきます。
セミの鳴き声が賑やかでした。
カエルかも知れないけど。

そうそうトンボも。
動きが機敏でカメラに収めることは出来ませんでしたけどね。



尾が水色だったからシオカラですか。
６月の初め。
まだちょっと早いような気もします。



ツツジも満開。



今年は虫も少なそう…。
まあ今のうちだけでしょうけど。
今度は虫除けスプレー持って来よう。



長靴を履き、カッパを羽織り。
防虫対策はバッチリなワタクシ。

後は流れ落ちてくる汗をどうするか。



そこが面倒なんです。
もっと痩せていれば汗も出ないのかな。

朝からは

ココイチのふりかけ。



確かに美味いんだけどね。
朝ご飯にはどうかなぁ。
全然大丈夫だと思ってたんだけど。

ちょっと違いました。



ネギ入りの玉子焼き。
いいね。
美味いです。

２日目

５月の末に開かれた春の味まつり。
２日とも快晴ってツキ過ぎてますか。



まだ１日目しか紹介していませんでしたね。
エビを求める人の列は毎度変わらず。



やっぱり甘エビの魅力って凄いです。
そして今年はさらなる魅力を発掘するんです。



そんな意気込みで頑張るのです。
甘エビを求める人の列が２重になりました。
凄い。



港に用意した駐車場はこんな感じ。



十分な量を用意したつもりですが、次々に満車状態に。
嬉しい悲鳴ですが喜んでばかりもいられません。



お願いしている警備会社と相談しながら次の作戦へ。



ただひたすら頑張るのでございます。