美味いもの探し

ウトナイ湖のこと。
忘れてしまいそうだから一気に書いておきましょうか。



と言ってもキッチリお伝えするようなことも無いんだけど。



ラムサール条約の登録湿地。



道の駅の他にネイチャーセンターも設置されています。
今回は既に夕方でしたから外観を眺めるだけ。



ううーん、飛行機ばかり見てないで早く来れば良かったんだな。
と、今さら反省。



まあ早く来たなら美味いもの狙いに走っちゃうかも。
揚げ物、焼き物。
いい匂いが漂ってましたからなぁ。

その危険は大きかったように思います。



とりあえず道の駅の中をぶらぶら。



レストランもお土産物のコーナーも激コミ。
空いている所をじっくり見るのもいいのかも。



だけど、“外にホッキ焼き”ってパネルを見つけちゃって。
矢印の通りに進みます。



ほら。

あれ、ホッキダマでしたね。
北寄玉。

詳しくは次回でお知らせします。

ぶらり旅

ひとりぶらっと訪ねたウトナイ湖。



もう1週間も前のこと。
大型連休の終盤はいい混みっぷりでした。



そんな中に太っちょなカメラオヤジは似合うのか。
不安なまま先へと進みます。



水際に立ち寄る人の姿は疎らでした。
水鳥の多い湖だと思われているハズなんだけどね。
生きものの姿は皆無…。



なので皆さんすぐ道の駅の方へ戻ってしまいます。
でもね…。



ほら、何か見えるでしょ。
ズームして1頭だけ見つけたエゾシカ。



そっちは静かなのかい。



みんなは気付いて無いでしょうなぁ。



そうそう、展望台もありました。
以前来た時は無かったような…。

そこからの景色はどうですか。

トンカツ

昨日の晩ご飯はトンカツ。
ちょっと脂身が多めかな。



一応ペダルこぎもしたのですが、いつもよりは少々足りなめ。
20分しかしなかったし…。
その後、ちょっと飲んだんですわ。

ダメだな、自分に甘過ぎです。



あら、おかげてカラシを使うの忘れてしまいましたわ。
これも甘過ぎな影響でしょうか。
カツにはカラシってのが定番なのに。



好きなサラダはゴマドレッシングが切れてしまいました。
さて、何を掛けていただきましょう。

マヨネーズかな、悩みます。

植苗

千歳からウトナイ湖まで走ったのは先週の土曜のこと。



1週間の過ぎるのは早いです。
濃い時間が過ぎてるってことか。



ちょっと寂しい無人駅で待ち構えていたら列車と遭遇。
気持ちが高まります。

でもね、乗る人と間違われて無いですかね。



勝手に入場したカメラオヤジですから。
心配になるのです。



せっかく来たし。
駅舎も撮っておきますか。



うえなえは植苗と書くのですね。
と言うことは水田地帯ですか。

水も豊かな場所らしいし。



さあ、だいぶ遠回りしてしまいましたが…。
次はウトナイ湖です。

ちゃんと辿り着けるかなぁ。

900年の

伊弉諾神宮の拝殿で参拝を済ませたワタクシども。



その後は境内をふらふら。
ここには樹齢900年とも言われている大きな楠があるんです。
夫婦大楠。



根元の周囲は12メートル以上。
高さも30メートルはあるのだとか。
確かに大きなものでしたわ。

ありがたさが伝わります。

この大きな木は2メートルほどの所から枝分かれしているもの。
元々は2本のものが合わさったらしいです。



おみくじの結び縄。
竹のある地域はいいですね。
風情がありますもの。

これまた羨ましい。



そして奉納された酒樽。
いいね。

こんな光景を見る度に増毛の神社でも、って思ってしまう。
だけど増毛なら國稀だけになっちゃうし。



もっと深い所で考えよう。



さて、次の場所を目指します。

鬼鹿まで

昨日は小平の道の駅へ。
そこのソフトクリームが好きなもんで。



臼谷の海水浴場付近にある大型看板はクビナガ竜。
雪がある頃は折れたままだったのに。

ちゃんと修復されてましたわ。



ヨシヨシ。

観光シーズンは既に始まっていますから。
やろうと思っていたことは思った時に。



道の駅には大型バスも続々停車。
道内を旅する方々が降り立ちます。



外国からの人たちの姿もちらほら。
いい感じの混みあんばいに。
ううーん、それはちょっと羨ましいかな。



広々とした畳の場所は親方の部屋。
を模したところか。



横になっていびきをかく姿も見てみたい。



それが出来そうな空間かも。
あずましい。

裏道

手術した方の目はその後も順調。
だけどいつどんな風に悪くなるのかわからないでしょ。
定期的に診ていただきたい。

見えていればいいかと思いがちだけど。
そろそろ自分でも労らなきゃ。



ま、結局休診だったので、近いうちにお世話になります。
せっかく留萌まで出て来たので、もう少し遠出してみようかと。



普段あまり通らない道。
通らなくなってしまった、と書いた方がいいでしょうか。
留萌駅の裏側になる川沿いの道。



久しぶりに通りました。
今では“わざわざ”通らなければ見ることも無い景色。



そして青い橋も。



船場公園が道の駅化すると周辺はどう変化するのでしょう。
車の流れは…。

食は、買い物は、そしてマチを知ってもらう仕掛けは…。



市内でどれほどの議論がされているのかなど知りませんがね。
商売人の知恵が試されることには変わりないんだな。

じっくり見守ろう。

ゴマとクルミ

家族が札幌で買って来るパン。



DONQでしたよね。
香ばしさとやわらかさがいいの。

お昼にいただきます。
札幌のパン屋さんだもの、いろんなパンがあるとは思いますがね。
なぜかワタクシが食べるのはゴマのクルミのヤツ。

美味いです。

でももう少し歯応えのあるタイプも食べてみたい。
と、部分入れ歯なクセにのオヤジは思うのであります。
ちょっとでいいんです…。

次回よろしく。

なぜか列車

飛んでいる飛行機を探して走って来たのですが…。



ちょっと空港からは離れ過ぎのような気がします。
だってもうすぐウトナイ湖だから。



で、その前に少し寂しい駅をチェック。
うえなえ。



複線の鉄路だけど無人駅。
カメラオヤジ的には出入り自由ってとこがありがたいです。



飛行機がなぜ列車に変わっているのか。
結局は動くものが好きなだけかも知れません。



ブラつくワタクシに、列車が近付くことを告げるアナウンス。
前の駅を出発したって言ったのかな。



あら。

これはまたいい画が狙えるんじゃ…。

増毛にも

日本最古の神社。



レンタカーを使い多少かけ足のワタクシども。
いろいろと調べたつもりでしたが、いざ立ち寄ってみるとわからないことだらけ。
予習が足りなかったわー。



事前に買ってあった旅行ガイドには小さい記述しかありませんでしたから。
とりあえず行かなきゃ…、ぐらいのものだったんですわ。



古いもの好きには楽しい場所でしたな。
カメラオヤジは張り切って撮りまくり。

屋根の傷みは気になりましたけど。



そうそう、神宮を名乗れるところは少ないのだとか。
大社と名乗るところもあるね。



古いものばかりがあると思っていたら、何やら不思議な形の…。



これはリーブ21の…。



ああ、増毛にも欲しい。